中性的なルックスが人気となっている、声優の青木志貴(あおき しき)さん。
そんな青木志貴さんの性別は男性で、恋愛対象は女性なのではないかと噂されていることが分かりました。
そこで今回は、青木志貴さんの性別や恋愛対象、さらにすっぴん画像も調査していきます。
青木志貴はかわいいけど性別は男性?
青木志貴の身体は女性で性自認は男性
声優や俳優、さらにYouTubeなど、幅広く活動をしている青木志貴さん。
そんな青木志貴さんは見た目が可愛いとも評判なものの、中性的なルックスであることから男性と女性のどちらなのか気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで調査した結果、青木志貴さんの性自認は男性であることを公表していました。
そのため身体は女性ですが、心は男性であると明かしています。
性自認は高校生のとき
青木志貴さんはもともと、女性として誕生。
しかし幼稚園の頃、ままごとで女性役をやりたくないと思い、男性役やペット役をやるように。
そして小学低学年の頃から男友達と遊び、中学ではボーイッシュな格好を好むようになっていったそうです。
高校に進学してからは仲の良い男友達から告白され、『自身を女性と認識されていたこと』に対して嫌悪感を覚えたことで、性自認が男であることが分かったといいます。
高校一年生の夏ぐらいにその仲良かった男友達から告白されて、普通に付き合ってほしいみたいな。
もうそのときに初めて嫌悪感を抱いてしまったというか、その彼に対して嫌悪感を抱いたんじゃなくて、僕を女性として認識してて女性として恋愛対象として認識されているってのに嫌悪感を抱いたんですね、僕は。
引用元:YouTube
性転換手術は受けていない
非常に多感な年頃で発覚した性自認ですが、当時は自身が男性であると思った時点で男性の身体にならなければいけないと考えていた時期があったといいます。
しかし色んな医者の話を聞き、さらに性分化疾患の存在を知ったことで視野が広くなったそう。
そのため女性、男性ではなく『自分は自分でいい』と思ったことで、性転換手術なども行っていないそうです。
性自認は男性であるものの、必ずしも男性にならなくてもいいと思えたのはとてもすごいことですよね。
青木志貴の恋愛対象は男性と女性のどっち?
青木志貴は全性愛者
自身の性別は男性であると自認した青木志貴さんでしたが、恋愛対象は男性と女性のどちらになるのでしょうか?
そこで調査したところ、青木志貴さんは全性愛者(パンセクシュアル)であることを明かしていました。
●全性愛者(パンセクシュアル)とは?
全性愛者(パンセクシュアル)とは、男性や女性といった性別に分類されていない人も含め、様々な人に対して隔たりなく恋愛をする性的指向を持つ人のことです。
相手の性別を意識しないため、全ての人が恋愛対象になるということもあり得ます。
自身は『相手から女性として恋愛対象と認識されることに嫌悪感を抱いた』と語る青木志貴さんですが、好きになる相手は性別関係なくその人自身だそう。
そのため恋愛対象が男性、女性のどちらかと決まっているわけでは無いことが伺えますね。
中学時代は女性と交際
全性愛者であることを公表した青木志貴さんですが、過去の交際相手は女性だったことも明かしています。
交際をしていたのは中学生の頃で、当時は4つ年上の女性とお付き合いをしていたとのこと。
まだ性自認もしていなかったことから、その頃は自身のことを女性愛者(レズビアン)だと思っていたことも語っていました。
青木志貴のすっぴん画像がかわいい!
青木志貴のすっぴん画像がかわいすぎ!
普段は中性的でメイクもばっちりしている青木志貴さんですが、過去にSNSに投稿したすっぴん画像が可愛いと話題になっていました。
気になるすっぴん画像がこちら。
髪色落ちてついに理想のシルバーになったぞ!!インナーカラーも目立つようになった(°▽°)やはりネイビーシルバー良き!!
この色の状態が好きだから保ちたいけどどうせすぐ金髪だろうな〜。
風呂上がりガチすっぴん注意😷 pic.twitter.com/P3tGHlHfx7— 青木志貴🍤 (@eerieXeery) October 10, 2017
今日は撮影だよ〜('、3_ヽ)_
メイクさんがいらっしゃるので自宅から化粧をしていかなくてもいいという楽さ!感動!
ノーメイクなので流石に眼鏡で誤魔化していく。
いっちきまー。 pic.twitter.com/olURuPuoKX— 青木志貴🍤 (@eerieXeery) February 12, 2016
どちらも眼鏡をかけて誤魔化しているそうですが、すっぴんなのにとても可愛いですよね。
普段はカッコいい系でもあるため、メイク姿とすっぴん姿のギャップを感じる人もいたのではないでしょうか?
現在はメイク技術も写真技術も発達している世の中ですが、これだけ可愛いのであれば加工する必要性は無さそうです。