キャンドルアーティストの第一人者で、広末涼子さんの夫でもあるキャンドル・ジュンさん。
そんなキャンドル・ジュンさんの経歴や年収について、気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、キャンドル・ジュンさんの経歴や家族構成、年収についてご紹介します。
キャンドル・ジュンのWIki経歴
キャンドル・ジュンのプロフィール
本名:廣末順(ひろすえ じゅん)
生年月日:1974年1月20日
年齢:49歳
国籍:日本
出身地:長野県松本市
キャンドル・ジュンさんは1974年生まれ。
長野県松本市に誕生しました。
そんなキャンドル・ジュンさんはキャンドル制作を主な活動とした、キャンドルアーティストとして活躍中。
1994年にアーティストとして制作を始め、2001年からは平和活動として『Candle Odyssey』を始めました。
現在はキャンドル制作と並行して、紛争地や被災地を巡ってキャンドルに火を灯す活動を行っています。
キャンドル・ジュンの経歴
続いてキャンドル・ジュンさんの経歴をご紹介します。
キャンドル・ジュンさんは1974年1月20日、長野県松本市に誕生しました。
生まれたのはクリスチャンのヴァイオリン制作家の家庭だったといいます。
高校を卒業して20歳になった頃、キャンドル・ジュンさんはキャンドルを制作でアーティストとして活躍するようになりました。
1999年には、フジロックフィスティバルの新しいステージなどの空間演出という大仕事に関わるようになります。
そして2001年には、広島で開催された『世界聖なる音楽祭』で平和の火を捧げたことがきっかけで、『Candle Odyssey』を開始。
被災地や紛争地などの『悲しみの地』をめぐり、祈りや火を灯す旅を始めるようになりました。
また、2005年には個人事務所として株式会社ELDNACSを設立。
社会活動を想とする会社を目指し、空間演出や施工、各種イベントの企画など、幅広い事業を手掛けた会社として活動しています。
2008年には新潟県中越地震の復興イベントとして『SONG OF THE EARTH』を開催。
命日にあたる10月23日に開催し、2018年までの10年間にわたり行われました。
2010年には女優の広末涼子さんと結婚を発表。
翌年には男児、そして2015年には女児が誕生しています。
また、2011年に起きた東日本大震災を受けてLOVE FOR NIPPONの立ち上げに参加し、毎年被災地支援や祈りの活動もするように。
2021年には日本キャンドル協会の改組に伴い、キャンドルアート普及のために専務理事に就任しました。

キャンドル・ジュンの家族構成
キャンドル・ジュンの家族構成
キャンドル・ジュンさんの家族構成は、妻と子供3人の5人家族です。
・キャンドル・ジュンさん
・妻…広末涼子さん
・長男
・次男
・長女
キャンドル・ジュンさんは2010年に広末涼子さんと結婚。
長男は広末涼子さんの連れ子ですが、2人の間に次男と長女を授かりました。
また、キャンドル・ジュンさんは広末涼子さんの連れ子だった長男・宏志さんが何度も名字が変わってしまわないよう、婿入りしたといいます。
この行動から、キャンドル・ジュンさんがとても子供を大切にしている様子が伺えますね。
実家の家族構成は?
現在は5人家族のキャンドル・ジュンさんですが、実家の家族構成は4人だと推測しました。
・父親…井筒信一さん
・母親
・兄…井筒功
・キャンドル・ジュンさん
実はキャンドル・ジュンさんの父親・井筒信一さんと兄・井筒功さんは、2人ともヴァイオリン制作家とのこと。
キャンドル・ジュンさんとは違う職種ではあるものの、物を作りだすという点では同じ仕事であるとも言えますね。
昔からヴァイオリンを制作する父親の姿を見ていたことで、キャンドルアーティストになったのかもしれません。
キャンドル・ジュンの年収は低すぎる?
キャンドル・ジュンの収入が低いはデマ!
キャンドルアーティストとして活躍しているキャンドル・ジュンさんですが、一部では年収が低いと噂になっています。
キャンドルジュンもヒモでいい思いしたのにねえ
— ねこばす@3y7m (@harham19) June 15, 2023
広末よりキャンドル・ジュンのほうが収入も仕事も少なそうだから、ジュンが家事も育児も主体でやればいいやんな。
— よん様 (@yoooonsn) June 12, 2023
キャンドルジュンの収入源が謎。
— ぁみぃさん (@amMiExxT) September 23, 2018
しかし調査した結果、キャンドル・ジュンさんの年収は推定3000万円~5000万円前後だと噂されていました。
キャンドル・ジュンさんの仕事内容を確認すると、下記の業務を行っています。
・キャンドルの制作・販売
・被災地の復興イベント
・イベントでの空間演出
・キャンドル協会の理事
この中でも特に驚きなのが、イベントでの空間演出による収入です。
イベントの規模にもよるものの、1件で300万円にもなるとのこと。
井上がいろいろと調べたところ、キャンドル・ジュンにイベントを数々のロウソクで彩ってもらうと、お値段はだいたい300万円。年収にして3000万円は下らないという。
引用元:JCAST
そのため空間演出の仕事だけでも年収は3000万円にもなるということから、最低年収でも3000万円以上であることが伺えますね。
また、キャンドル・ジュンさんの作るキャンドルは若い女性を中心に大人気であるため、運営している都内のキャンドル店でも非常に儲かっていると考えられます。
ちなみに、ジュンが運営する都内のキャンドル店では、小さいキャンドル2100円、大3100円で販売しているという。
1本1本がワン&オンリー、同じデザイン(カラー?)のものは世界にふたつとないとかで、若い女性を中心に土日は行列ができるほどの人気だそうな。
引用元:JCAST
このことから、キャンドル・ジュンさんの年収は最低でも3000万円、さらにプラスで1000万円~2000万円ほどの収入だと推測しました。