川崎市長の福田紀彦氏が小学校のプールの水が出しっぱなしになっていた事に対する対応で話題になっています。
この記事では、福田紀彦市長の経歴やプロフィール、評判について調査していきます!
福田紀彦のプロフィール
氏名:福田紀彦(ふくだ のりひこ)
年齢:51歳
生年月日:1972年4月20日
住所:神奈川県川崎市宮前区
小学校:川崎市立長沢小学校
中学校:川崎市立長沢中学校
高校:アトランタマッキントッシュハイスクール
大学:ファーマン大学
職業:政治家
福田市長は、中学校を卒業後に父親の転勤でアメリカのジョージア州アトランタに移住します。
その後、高校を卒業後、ファーマン大学の政治学専攻に進学します。
町に信号機をつけようと議会も巻き込み実現させた友人を見て、政治に関心を持ったといいます。
福田紀彦の家族構成
福田紀彦市長は、5人家族です。
妻、長女、長男、次男
福田紀彦市長は、料理好きで休日は家族に料理を振る舞う事が多いそうです。
父親は岡山県倉敷にある神社の子として生まれ、サラリーマンとして働いていました。
岡山県倉敷にある神社の子として生まれ、生真面目なサラリーマンとして家族や社会のために働き、怒られた記憶がない程おおらかで優しい父でありました。
引用元:Facebook
珍しい家系ですよね。
2023年の1月5日に亡くなったと報告されています。
福田紀彦のWiki経歴
福田紀彦市長の経歴について紹介していきます。
1995年 6月:衆議院議員 秘書
2003年 4月:神奈川県議会議員(2期)
2009年12月:神奈川県知事 秘書
2010年 2月:早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員
2013年11月:川崎市長(3期)
元神奈川県知事の秘書を務める
1995年、福田紀彦市長は大学卒業後に衆議院秘書として働き始めます。
画像:松沢 成文
松沢 成文氏の公設第一秘書などを務めてました。
松沢 成文氏は神奈川県知事を務めた事もあり、2021年には横浜市長に立候補しましたが落選しました。
福田紀彦市長が川崎市長になったのも、この方の支援があったのかもしれませんね。
2013年川崎市長に当選
神奈川県議会議員などを経て、川崎市長選挙に初当選しました。
その後は、3回当選して現在まで川崎市長を務めています。
コロナ対策や子育て支援の実績が評価されたとしています。
福田紀彦の評判は悪い?良い?
福田紀彦の評判について紹介していきます。
小学校プール水出しっぱなしの対応で炎上
川崎市立稲田小学校のプールの水を張る作業の不手際で大量の水が無駄になり、市は男性教諭に賠償請求を行いました。
男性教諭の不手際で5日にわたり水を出し続けて、損害となる水道料金は190万円に上ります。
この学校の校長と男性教諭に過失があったとして、2人に損害額の半分である95万円の請求しました。
この福田紀彦市長の対応に対してネット上では、批判の声が上がっています。




この事案に対する対応については、うっかりミスが想像できるため、もし自分が同じ立場だったら、と同情的に捉える人が多いようですね。
市長に3期当選し評判がよい?
悪い評判がある一方で、川崎市長として3期連続で当選している事実をみると、市民からの信頼されているのではないでしょうか。
2021年に福田紀彦市長が掲げたマニフェストの達成状況を評価する検証が行われました。
福田市長がマニフェストに掲げた「10プラス1」の政策に紐づく49施策。
全体では245点満点中、212・6点で達成率は86・8%と評価された
引用元:タウンニュース
達成率は86.8%と評価されています。
今回の炎上について話題が集まっていますが、これまでの施策をみた上で今後の市長を誰にするのか考えたいですね。