大食いタレントとして活躍中のギャル曽根さん。
気持ちのいい食べっぷりに驚愕する人も多いと思いますが、実は家族も大食いだということが分かりました。
そこで今回は、ギャル曽根さんの家族や大食いエピソードについてご紹介します。
ギャル曽根の家族構成
ギャル曽根の家族構成まとめ
ギャル曽根さんの家族構成は、両親と姉と弟の5人兄弟です。
・父親
・母親
・姉(1歳上)
・ギャル曽根さん
・弟(3歳下)
ギャル曽根さんは1985年12月4日生まれ。
京都府舞鶴市に誕生しました。
父親は愛人と失踪
父親が建築関係の会社経営者、母親が小学校教師だったことで、幼い頃は裕福な暮らしをしていたギャル曽根さん。
当時は10LDKの豪邸に家政婦を雇って住んでおり、ピアノや英会話など多数の習い事もしていたそうです。
住まいは10LDKの豪邸、家政婦を雇っていたほか、ピアノや英会話、水泳などの日替わりで習うなどのお嬢様だったという。
引用元:スポニチ
しかし小学3年生のとき、父親が愛人と会社の金を持ち逃げして失踪。それがきっかけでお嬢様生活が一変し、極貧生活へと変わったといいます。
父親が失踪し、残された借金も背負うことに。そして豪邸から借家暮らしに変わり、食事は近くの山に自生していたふきを持ち帰って煮物にしていたと明かされています。
また、中学に上がってからは賞品が食べ物のマラソン大会に姉妹揃って出場し、上位を独占して食料調達していたこともありました。このような極貧生活だったため、大食いのわが子がお腹いっぱい食べられるよう母親も料理を工夫してカサ増ししていたと語っています。
ギャル曽根さんたちは、親子でお互いに協力しながら精一杯暮らしていたんですね。
ギャル曽根の母は小学校の先生で超大食いだった?
母親の職業は小学校の先生
ギャル曽根さんの母・冨美子さんは、小学校の先生だったことが明かされています。
現在は退職しているものの、学校教師ということもありしつけに厳しい人だったそうです。
母・冨美子さんは食事の仕方について、
・取り箸を使う
・箸の持ち方
・片手で茶碗をもって食べる
・皿を汚さず食べる
というしつけをしていたとのこと。
おはしの持ち方などはそうですね。私の母が食事に関してはすごくしつけが厳しかったので、それが今でも役に立っています。
引用元:OTEKOMACHI
テレビで見かけるギャル曽根さんはいつ見ても食べる姿がとても綺麗ですが、母・冨美子さんの教育の賜物だったということですね。
母親も大食いだった
食に関するしつけが厳しかった母・冨美子さんですが、実はもともと大食いです。
母・冨美子さんは子供たちがたくさんご飯を食べられるように、自身の食事量を少なくしてギャル曽根さんたちに回していたといいます。
そのため食が細くなったそうですが、若い頃はギャル曽根さんと同じくらい食べていたそうです。2022年12月に放送のTV番組『いきざま大図鑑』では、母・冨美子さんと姉・由輝子さんも登場。
曽根家の女性たちがとてつもない食べっぷりを披露してくれました。
画像左:母親の富美子さん
ギャル曽根さんの大食いは、母・冨美子さんからの遺伝だったということですね。
ギャル曽根の姉・弟・子供も大食いが遺伝?
姉弟3人とも大食いだった
ギャル曽根さんの母親が大食いだったことが判明しましたが、実はギャル曽根さんの姉と弟も大食いが遺伝していたことが分かりました。
姉も弟も私と同じぐらい食べるし、母も今はそこまで食べないけれど、私の出た番組を観て「私も昔はこれぐらい食べてた」って言います。
引用元:OTEKOMACHI
特に姉・由輝子さんはギャル曽根さんよりも大食いであるらしく、地元では大食い姉妹としてかなり知られていたといいます。そして弟・雄大さんも姉たちに負けずの大食いだったとのこと。
姉弟全員が母親の大食いを遺伝しているため、母・冨美子さんの遺伝子はかなり強いのかもしれませんね。
ギャル曽根の子供も大食いが遺伝!
実はギャル曽根さんの子供も大食いの遺伝子を受け継いでいると明かされていました。
ギャル曽根さんの子供は息子と娘の2人兄妹。
2人ともとてもよく食べるお子さんだそうで、1回の食事で1.5升のご飯を炊いているとのこと。
今、息子が7歳、娘が3歳なのですが、2人とも私の体質が遺伝したのか、すごくよく食べるんです。
家族の中で一番食べないのが主人(笑)。
1升炊きと5合炊きの炊飯器があって、白いご飯と炊き込みご飯を合わせて1.5升炊きます。
おかずはいつも3品ぐらい作っています。
引用元:OTEKOMACHI
また、そうめんを2人で14束食べたこともあるらしく、しっかりとギャル曽根さんの大食いが遺伝していました。もしかするとお子さんたちも、将来フードファイターとして名を馳せるかもしれませんね。