大手中古車販売店『ネクステージ』の社長に就任している、浜脇浩次(はまわき こうじ)さん。
そんな浜脇浩次さんの経歴や学歴について気になる人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は浜脇浩次さんのプロフィールや経歴、評判について調査していきます。
浜脇浩次のwikiプロフィール
浜脇浩次のプロフィール
生年月日:1969年9月18日
年齢:54歳
出身地:山口県下関市
浜脇浩次さんは1969年9月18日生まれ。
山口県下関市に誕生しました。
そんな浜脇浩次さんは、中古車販売店の経営や買取店と輸入車正規ディーラーを運営する『株式会社ネクステージ』の社長です。
1993年にビックモーターに就任しましたが、2016年にヘッドハンティングでネクステージの副社長に。
2022年には社長に就任し、ビッグモーター仕込みの経営手腕で会社の経営に貢献しています。
浜脇浩次の経歴
続いて浜脇浩次さんの経歴をご紹介します。
1993年4月:株式会社ビッグモーター入社
2004年6月:同社常務取締役就任
2004年12月:株式会社ビッグ周南代表取締役社長就任
2005年6月:株式会社ハナテン取締役就任
2008年6月:同社専務取締役営業本部長就任
2016年2月:当社取締役副社長就任
2017年3月:株式会社NEW取締役社長就任
2018年6月:株式会社NEW取締役就任
2018年6月:ウエインズインポート株式会社(現株式会社Ai)取締役就任
2022年2月:当社代表取締役社長執行役員就任
2022年2月:株式会社ASAP代表取締役会長就任
2022年2月:株式会社ユニバースレンタカー代表取締役会長就任
浜脇浩次さんは1993年4月に、株式会社ビッグモーターに入社。
そして2004年6月には、ビッグモーターの常務取締役に就任しました。
さらに同年12月には株式会社ビッグ周南代表取締役社長に就任し、翌年には株式会社ハナテンの取締役にも就任しています。
その後、2016年2月にネクステージに引き抜かれたことで、同社の取締役副社長に就任。
以降もネクステージの系列会社である、
の取締役となり、ネクステージ内では影響力が大きい人物だったことが伺えますね。
浜脇浩次の学歴は大卒?
浜脇浩次の出身大学
ビッグモーターだけでなく、引き抜かれた先のネクステージでも業績を右肩上がりにしてきた浜脇浩次さんですが、学歴について調査したところ、残念ながら確認出来ませんでした。
しかし浜脇浩次さんは1993年にビッグモーターに入社していることから、当時は24歳で就職したことになります。
そのため、大学を卒業してから就職した可能性が高いのではないかと推測しました。
もし大学に通っていたのであれば、現在は経営に携わっていたこともあり『経済学部』『経営学部』『商学部』などを専攻していたのかもしれません。
浜脇浩次の出身高校
続いて浜脇浩次さんの出身高校も調査しましたが、こちらも公表されていませんでした。
浜脇浩次さんの出身地は山口県下関市であることから、下関市内か山口県内の高校に通っていた可能性は十分に考えられるのではないでしょうか?
山口県下関市にある高校も調べたところ下関市立下関商業高等学校には商業科があることから、この高校に通っていたことも考えられますね。
浜脇浩次さんが当初務めていたビッグモーターでは、現在の新入社員の募集要項に『学歴不問』とあります。
そのため浜脇浩次さんが入社当時も同じ条件であれば、高卒後は別会社へ就職。
その後ビッグモーターに入社していた可能性もあるかもしれません。
浜脇浩次の評判がやばい?
業績の評判は良い
ビッグモーター、そしてネクステージで経営に携わってきた浜脇浩次さんですが、本人の評判がやばいという噂が。
そこで調査したところ、浜脇浩次さんの業績面での評判は良いと思われることが分かりました。
ネクステージの定時株主総会では、取締役に浜脇浩次さんを再任させたことに対し、以下のような理由を述べています。
浜脇浩次氏は略歴のとおり、長年、中古車業界において営業の最前線で指揮を執り、経営者として豊富な経験と幅広い見識、また経営に関する監督能力を有しております。
当社が成長拡大を図る上でビジネスモデルの基礎となる「生涯取引の拡大」、並びに管理部門の統制に尽力してまいりました。
その経験と能力は、当社グループの更なる成長と企業価値向上のために必要であることから、引き続き取締役候補者といたしました。
引用元:第22期 定時株主総会招集ご通知
このことから経営の業績が非常に良く、会社からの評判は良かったと考えられますね。
社員からの評判は悪い?
会社からの評判は良いことが分かった浜脇浩次さんですが、一方で社員からの評判はあまり芳しくないようです。
「今の社長の浜脇浩次さんはBMで常務取締役まで務めた後にウチにヘッドハンティングされた。
浜脇さんが入ってきた2016年頃からルールや方針が『ビッグモーター化』していった。
そして、数字が全てだというおかしな社風になっていったんです」
引用元:文春オンライン
ネクステージの社員の話では、『浜脇浩次さんが入社してからは数字が全てという方針に変わり、社風がおかしくなった』と明かしていました。
方針が変わった影響で、社内でも不正が蔓延したと感じる社員から週刊誌に内部告発されているため、社員からの評判は良くなかったように思えますね。