韓鶴子の家族構成!子供は14人&夫は33歳年上だった?

旧統一教会の教団トップである韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁。

何かと話題になっている旧統一教会ですが、総裁である韓鶴子(ハン・ハクチャ)さんは、結婚しているのでしょうか?

調べてみると想像よりたくさんの子供がいることが分かりました。

この記事では、韓鶴子(ハン・ハクチャ)の家族構成についてまとめていきます。

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韓鶴子の家族構成!

韓鶴子の家族構成ですが、16人家族です。

夫:文鮮明(ぶんせんめい)、本人、子供:14人

さらに多くの孫がいると言われています。

すごい大家族でびっくりですよね!

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韓鶴子の夫は教祖!17歳の時に33歳年上の文鮮明と結婚

韓鶴子の夫であり旧統一教会の創設者である文鮮明について紹介していきます。

プロフィール

氏名:文鮮明(ぶんせんめい)

生年月日:1920年2月25日

年齢:92歳没

出身地:大韓民国

職業:宗教家、実業家

文鮮明の生まれは、曽祖父の代まで裕福な儒教家門でした。

15歳の時に兄弟が精神病を患い、それをきっかけに家族全員がプロテスタントの一派長老派キリスト教徒となったそうです。

18歳の時に京城商工実務学校電気科に通い、電気工学を学びました。

1941年3月31日、日本留学をし早稲田高等工学校に入学します。

しかし、韓国人留学生の秘密結社を組織して、抗日地下運動を行っていましたが、捕まり過酷な拷問を受けたそうです、

1954年に、「世界基督教統一神霊協会」を設立しました。

韓鶴子と文鮮明の馴れ初めが怖い?

韓鶴子はクリスチャンだった母親と祖母に厳しく育てられます。

韓鶴子が13歳の時に、母親が統一教会に入信したことがきっかけで文鮮明と出会いました。

当時36歳だった文鮮明は、33歳年下で当時13歳の韓鶴子を見て、

こんなにかわいい娘がいたんだね

引用元:週刊文春

と言ったとされています。

その後、韓鶴子が17歳の時に伴侶として選ばれました。

文鮮明は伴侶が誰か分からない中、天の命によって結婚の準備をしていたが、

信徒達の夢に韓鶴子が出てきた

として結婚に至りました。

表向きは天命によって選ばれたということです。

しかし、13歳の時の発言や年齢差が考えると、自分の希望で結婚したようにも見え、正直怖いですよね。

 

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韓鶴子の子供は14人!

韓鶴子には14人の子供がいます。

22年間の間に7人の息子と、7人の娘を産みました。

第1子:文誉進(長女1960年生)

第2子:文孝進(長男1962年生)→アルコール依存・薬物依存、心臓マヒで死亡(45歳)

第3子:文恵進(次女1963年生)→生後8日で死亡

第4子:文仁進(三女1965年生)

第5子:文興進(次男1966年生)→18歳で事故死

第6子:文恩進(四女1967年生)

第7子:文顕進(三男1969年生)

第8子:文國進(四男1970年生)

第9子:文權進(五男1975年生)

第10子:文善進(五女1977年生)

第11子:文榮進(六男1978年生)→事故死?

第12子:文亨進(七男1979年生)

第13子:文妍進(六女1981年生)

第14子:文情進(七女1982年生)

出産時には4回帝王切開したと言われています。

帝王切開ができるのは、子宮破裂などのリスクが高くなるため一般的に3回までと言われています。

22年間の間に14人の子供を産んでいる、流産も何度がしていると言うことを考えると虐待に近いのでは、と考えてしまいますね。

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韓鶴子は子供と絶縁状態?

子沢山の韓鶴子ですが、実は家庭崩壊状態だと言われています。

2012年に文鮮明が亡くなると、三男と七男と後継者問題を起こし、結果韓鶴子が地位を勝ち取っています。

しかし、結局は3派に分かれることとなりました。

世界平和統一家庭連合(韓鶴子)

家庭平和協会(3男)

世界平和統一聖殿サンクチュアリ(7男)

その他の子供とも親子や兄弟でありながら、ほどんど会ったことがない人もいると言われています。

その理由は、子供が生まれるとすぐに統一教会の信者たちに子供を預けてしまうからです。

そのため、夫婦ともに養育には関わらず、親子としての関係も築けていないようです。

さらに、7女からは旧統一教会について「カルト集団」であるという告発されています。

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