アーティスティックスイミング選手として10年以上日本代表として選出されている乾友紀子(いぬい ゆきこ)さん。
福岡で開催される世界水泳2023年では金メダルが期待されています。
第一線で活躍されている乾友紀子さんは結婚しているのでしょうか。
今回は乾友紀子さんの結婚事情や彼氏の存在を調査しました。
乾友紀子(シンクロ)は結婚して旦那はいる?
乾友紀子は独身
乾友紀子さんは2023年7月現在、結婚はしておらず独身です。
乾友紀子さん本人が結婚報告をしていませんし、結婚をした報道もされていないからです。
2023年12月には33歳になり、結婚しててもおかしくない年齢ですが今は競技に専念する時期ということでしょう。
乾友紀子に子供はいない
乾友紀子さんに子供がいる事実はありません。
前述したとおり、乾友紀子さんは未婚です。
未婚のまま出産した報道もされていないことから、乾友紀子さんには子供がいないと考えられます。
今後、お子さんを出産されたら同じアーティスティックスイミングの道へ進ませるのか気になるところです。
乾友紀子の現在の彼氏は誰?
乾友紀子に彼氏はいない
乾友紀子さんに彼氏はいないと考えられます。
乾友紀子さんほどの有名なアスリートとなれば、スクープの対象になりますが、2023年7月では報道はされていません。
乾友紀子さんは競技を始めた頃から国内外の試合に出ているので、彼氏を作る時間がないのかもしれないですね。
スタイルも良いですし、可愛い顔をしているのでモテることは間違いないでしょう。
今後交際報道がされたら世の男性たちは落胆してしまうかもしれないですね。
乾貴士とは無関係
乾友紀子さんを調べると乾貴士さんの名前が上がってきますが、2人は恋人関係でもなく親戚関係でもありません。
乾友紀子さんと乾貴士さんは同じ佐賀県近江八幡市出身で同じ苗字という共通点があります。
同郷で同じ苗字なので、関係性を疑う声もありますが全く関係ないとのことでした。
日本を代表するスポーツ選手を2人も生み出した近江八幡市はすごいとしか言いようがないですね。
乾友紀子のプロフィールと経歴
乾友紀子さんのプロフィールと経歴を紹介します。
乾友紀子さんのプロフィール
名前(活動名):乾友紀子(いぬい ゆきこ)
生年月日:1990年12月4日
年齢:32歳
身長:169cm
出身地:滋賀県近江八幡市
出身大学:立命館大学
出身高校:近江兄弟高校
出身中学校:近江兄弟中学校
職業:アーティスティックスイミング選手
乾友紀子さんは幼稚園の時からアーティスティックスイミング(当時はシンクロナイズドスイミング)に興味を持ち、小学校1年生になると地元滋賀県の「滋賀シンクロクラブ」へ所属しました。
小学校6年生になると大坂の「井村シンクロクラブ」に所属し、往復4時間の道のりを毎日通っていたそうです。
井村シンクロクラブは元日本代表コーチ井村雅代さんが運営しているクラブです。
井村雅代さんの指導は厳しくて有名ですが、乾友紀子さんは「一流の選手」と認めています。
二人三脚で歩んで得た栄光はこの後紹介します。
リオデジャネイロオリンピックでメダルを2個獲得
画像右:乾友紀子
乾友紀子さんは2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを2個獲得しました。
デュエット/チーム
メダル獲得常連国として、プレッシャーを抱えながらの出場でしたが、見事銅メダルを2個も獲得してくれました。
デュエットでは1大会ぶり、チームでは2大会ぶりのメダル獲得で日本は大いに盛り上がりましたよね。
世界水泳2022で日本人初ソロで金メダル獲得
乾友紀子さんは2022年ブダべストで開催された世界水泳にてソロで金メダルを獲得しました。
ソロで金メダルを獲得したのは日本人初でした。
快挙達成です。世界水泳でアーティスティックスイミングの乾友紀子(31)が日本史上初、ソロで金メダルを獲得しました。
予選を1位で通過した乾。決勝の曲は代表作・鳳凰伝説。
冒頭から長い足を生かした、しなやかな演技を見せます。
ダイナミックに、そして美しく、まさに鳳凰のごとく決勝の舞台を演じきった乾。
井村コーチとつかんだ悲願の金メダルは、日本ソロ史上初の快挙となりました。
引用元:テレ朝news
乾友紀子さんと言えばすらりと長く伸びた足が印象的です。
恵まれた体型以上に、ご本人の努力がこの結果に繋がったと井村コーチはのちに語っていました。
世界水泳2023で2大会連続金メダル獲得
福岡で行われている世界水泳で乾友紀子さんが金メダルを獲得しました。
種目:アーティスティックスイミング女子ソロテクニカルルーティン
前述したとおり、2022年大会では日本人初の金メダルを獲得しています。
海外メディアは非の打ち所がない完璧な演技と大絶賛していると報道されています。
「完璧な逆さまのスピンと、非の打ち所のないつま先は、まるで芸術品だ。彼女はコーチを含むすべての人から笑顔を引き出した」と繊細な技術を称賛。
引用元:The DIGEST
乾友紀子さんの努力が実った瞬間ですね。