日本女子代表選手の主力メンバーの1人として活躍している、バレーボール選手の石川真佑(いしかわ ゆま)さん。
そんな石川真佑さんの兄弟や姉がバレーボール選手で、両親もスポーツ選手として活躍していると噂されていることが分かりました。
そこで今回は、石川真佑さんの家族についてご紹介します。
石川真佑の家族構成
石川真佑の家族構成
石川真佑さんの家族構成は、両親と姉、兄の5人家族です。
・父親
・母親
・姉
・兄
・石川真佑さん
愛知県岡崎市で生まれた石川真佑さんは、両親と6歳上の姉、5歳上の兄に囲まれ育ちました。
5人ということで賑やかな家庭を想像しますが、実はなんと家族全員がスポーツ選手として活躍しているとのこと。
姉や兄はもちろんのこと、ご両親まで元スポーツ選手だということで、完全なるアスリート一家であることが分かりますね。
石川真佑のプロフィール
生年月日:2000年5月14日
年齢:23歳
身長:173cm
出身地:愛知県岡崎市
石川真佑さんは2000年5月14日生まれ。
愛知県岡崎市に誕生しました。
そんな石川真佑さんは小学3年生の頃、姉と兄の影響でバレーボールを始めるように。
そして中学では全日本中学校バレーボール選手権大会に3年連続で出場し、2回も優勝します。
高校に進学してからは1年時からレギュラー選手として活躍し、全国高等学校総合体育大会や前日本バレーボール高等学校選手権で優勝。
さらに3年時にはチームの主将となり、貢献し続けました。
2019年にはバレーボール日本女子代表として選出され、世界ジュニア選手権やアジア選手権で最優秀選手に輝くほどの活躍を見せています。
石川真佑の兄弟と姉はバレーボール選手だった!
兄はバレーボール選手の石川祐希
高い得点力を誇るアタッカーとして活躍している石川真佑さんですが、兄は男子バレーボール選手の石川祐希さんです。
石川祐希さんは全日本男子バレーボール選手にも選ばれるほどの実力を持ち、東京オリンピックではチームキャプテンとしても活躍しました。
身長が192cmで最高到達点は3m51cm、スパイクの速度は時速120kmで成功率が52%という驚異の数字を記録しています。
そんな石川祐希さんは小学4年生の頃からバレーをしていましたが、それを見た石川真佑さんがバレーボールに興味を持ったとのこと。
そのため石川真佑さんがバレーボール選手になったのは、兄である石川祐希さんの影響が非常に大きいことが伺えますね。
姉は元バレーボール選手の石川尚美
続いて石川真佑さんの姉についても調査すると、こちらも元バレーボール選手として活躍していたことが分かりました。
姉の名前は石川尚美さんといい、現在はバレーボール選手を引退しています。
小学生の頃からバレーをしていたといいますが、その後プロとして活躍していた経歴は確認できませんでした。
実は兄の石川祐希さんも姉である石川尚美さんの姿を見て、バレーボールに興味を持ったとのこと。
そのため石川家でバレーボール選手を輩出したのは、姉である石川尚美さんのおかげなのかもしれません。
ちなみに現在について、一部ではバランスボールインストラクターをしているという噂も。
本当のことについては明かされていないものの、スポーツに関連する職業に就いている可能性は十分に考えられますね。
石川真佑の両親もプロスポーツ選手として活躍していた?
父親は元陸上選手
兄弟もバレーボール選手の石川真佑さんですが、父親は元陸上選手であることが分かりました。
父親の名前は石川幹尚さんといい、実業団所属の陸上の短距離走選手として活躍していたとのこと。
所属していたのは大手自動車部品メーカーのデンソーで、第44回中部実業団対抗陸上競技大会兼海外派遣選考会に出場していたそうです。
実際の成績などは明かされていないものの、身長184cmの高身長選手だったことから足が速かった可能性も考えられますね。
母親は元バスケットボール選手
父親は元陸上選手であることが分かりましたが、石川真佑さんの母親も元バスケットボール選手だったことが分かりました。
母親の名前は石川みどりさんといい、父親と同じくデンソーの実業団に所属していた選手だったといいます。
特に大会に出場した経歴などは確認できませんでしたが、ご両親揃ってデンソーに所属していたことから、スポーツ関連での繋がりがあって出会ったのかもしれませんね。