帝国ホテルプラザ東京にあるアンティークショップ『銀座アンティーク・アイ』を経営している、石井陽青(いしい ようせい)さん。
そんな石井陽青さんは世界を旅するアンティークディーラーとしてテレビ出演したことから、どんな人なのか気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、石井陽青さんが何者なのかwikiプロフィールや経歴を調査、さらに結婚しているのかについてご紹介します。
石井陽青って何者?正体はアンティークディーラーだった
石井陽青の正体はアンティークディーラー
2023年8月に放送のテレビ番組『クレイジージャーニー』に出演する石井陽青さん。
一体どんな人なのかと調査したところ、アンティークディーラーであることが分かりました。
●アンティークディーラーとは?
アンティークディーラーとは、世界各地を旅しながら珍しい骨董品を仕入れ、それを販売する人のことを指します。
そんな石井陽青さんはバイヤーとしてイギリス、フランスを中心にアンティークを仕入れをしており、現在は帝国ホテルプラザ東京にて『銀座アンティーク・アイ』を経営していました。
また、品物を求めて自らアフリカの未開地域や紛争地域にまで足を運んだり、偽物と本物を見分ける鑑定をしたり、売買間での交渉をしたりと多忙な日々を送っています。
ちなみに銀座アンティーク・アイでは
・アンティークジュエリー
・西洋工芸
・古代ローマ、ギリシャ、エジプト、オリエンタル美術品
・ガンダーラなどの仏教美術品
・古代コイン
など取り扱っている商品は様々です。
アンティーク好きの人からすると、非常に魅力的な店舗を経営されているのではないでしょうか?
石井陽青のwikiプロフィールと経歴
石井陽青のプロフィール
生年月日:1976年生まれ
年齢:56歳
学歴:立教大学卒
出身地:埼玉県
石井陽青さんは1976年生まれ。
埼玉県に誕生しました。
そんな石井陽青さんはアンティークディーラーとして活躍しており、世界各地のさまざまな骨董品を求めて旅に出るとのこと。
また、帝国ホテルプラザ東京にある『銀座アンティーク・アイ』の経営も担っていて、石井陽青さんが世界各地から集めた貴重な品々が店舗に並んでいます。
石井陽青の経歴
続いて石井陽青さんの経歴をご紹介します。
石井陽青さんは小さい頃からアンティークに囲まれて育ってきました。
様々なアンティークを見ていつの間にか大好きになったことで、アンティーク品を探すようになったといいます。
そんな石井陽青さんは立教大学に在学中、アフリカ、ヨーロッパ、中東、アジアでアンティーク品の買い付けをするように。
そして大学卒業後の2000年、アンティークモール銀座に店舗をオープンしました。
その後も各地のデパートでイベント出店や主催を始め、2005年には西洋美術商協同組合に参加。
さらに5年後である2010年には、イギリスの美術骨董商協会(LAPADA)の会員となりました。
また、2012年には帝国ホテルプラザ東京に銀座アンティーク・アイをオープン。
2013年以降は各地でアンティークのセミナーや教室を開催し、講義を行っています。
石井陽青は結婚して嫁と子供がいる?
結婚して子供がいる
アンティークディーラーとして世界各地を旅する石井陽青さんでしたが、すでに結婚しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで調査した結果、石井陽青さんは結婚して子供がいることが分かりました。
残念ながら奥さんに関する情報は確認できなかったものの、石井陽青さんの日々の記録である『世界横断日記』では娘の存在を語っています。
現在、家に居なくてはならないのは大人だけでなく、子供達も同様です。
学校に行けない子供たちはきっとストレスが溜まっているでしょう。
娘も近くに友人がいないため、学校に行けず友人たちに会うことができないことが寂しく、早く学校が再開してほしいと、毎日、口にしています。
引用元:世界横断日記
また、娘は塾にも通っているような表現も記載されていたことから、小学生以上の年齢である可能性が高いのではないでしょうか?
このことから、石井陽青さんは結婚した奥さんと子供がいて、すでに7~8年以上は経過している様子が伺えますね。
普段から世界各地の骨董品を求めて旅をしているため、家族で海外旅行などした際には娘も一緒に買い物に付き合うこともあるのかもしれません。