最近、回転寿司店、うどん屋などで不適切な行為を行い、それをSNSで投稿した動画が話題になっています。
今回は、焼肉店で爪楊枝ロシアンルーレットを行ったとして、炎上している2人について調査しています。
焼肉店で使用済の爪楊枝をケースに戻す
SNSに投稿された動画をみると、男性が焼肉店で爪楊枝を使用し、使用済みの爪楊枝を他の爪楊枝が入っているケースに戻しています。
【悲報】外食ヤバ客界隈に新キャラ参戦
— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) February 3, 2023
今度は焼肉屋にて使用済みの爪楊枝をケースに戻す新技『爪楊枝ロシアンルーレット』を考案
ヤバ客だけでそろそろスマブラが作れそうと話題に#SDGs pic.twitter.com/Sx2dXFW02U
使用済みの爪楊枝をケースに戻した後にケースを振り、さらにふたを被せているのでその後に取り出した可能性は低いです。
見ていて気持ちが悪いですよね。
非常識なことをSNSで公開していますが、動画に写っている男性は30代くらいの社会人に見えます。
爪楊枝を戻したのはTAKAHIKO
Twitterに投稿された情報をみると爪楊枝を戻したのはたかひこという人のようです。
アカウント名は「@c.r7t.nq」ですが、アカウントが非公開にされているのでみることはできません。
アカウント情報から推測したプロフィールです。
氏名:たかひこ(TKAHIKO)
住所または現住所:栃木太田原
職業:建築業外構屋
年齢:30歳?(レベル30)
撮影者は室井大樹?
撮影していたのは、室井大樹という方のようです。
アカウント名は「@shijing.dashu」ですが、アカウントが非公開にされているのでみることはできません
アカウント情報から推測したプロフィールです。
氏名:室井大樹(むろいだいき)
住所:不明
職業:達磨建設 代表取締役
その他:和彫、胸割り
実際に行為をした人ではないですが、行為をみて笑っていますし、その動画を投稿しているので、非難の声が集まっています。

室井大樹は達磨建設の社長?
撮影者の室井大樹が代表取締役社長ということで、このような行為をする人が社長と聞き驚く人も多いと思います。
そこで、どの会社が調べてみると達磨建設という会社は全国に6社あります。
その会社の中に「室井大樹」という名前はありませんでした。
そのため、HPなどののない小さい法人、または個人事業主、代表取締役というのがそもそも嘘の可能性が考えられます。
達磨建設への誹謗中傷、電話をかけるなどの行為はやめましょう!
埼玉県の達磨建設では、「全く関係のない会社です」と完全に否定していました。
同じ会社名なだけで風評被害があり大変迷惑しているようです。
全く関係のない会社です。
— 株式会社達磨建設 (@darumakensetsu1) February 3, 2023
よろしくお願いいたします。 https://t.co/utPPq1ilCa
被害にあった焼肉店はどこ?
被害にあった焼肉店ですが、Twitter上では特定されていました。
栃木県那須塩原市にある焼肉店「はんがん」です。
爪楊枝のケースはよく店舗にある一般的なものですし、まさかこんな事をする人がいるなんて信じられません。
こちらの焼肉店に否はないですよね。
コロナ禍で大変な思いをした飲食店も多いので、応援したいですよね。
なぜ爪楊枝を元に戻したのか?
室井大樹が爪楊枝を元に戻したのは、「面白がって」「その場のノリで」だったようです。
最近はSNSで動画が拡散されてしまいますが、このような事は以前にも行われていた可能性が高いですよね。
これまでは友人たちとの内輪で面白がって終わっていたものが、SNSで拡散されて社会現象になってしまったのだと思います。
私の経験でも学生時代の友人と、ふざけて変な事をしてしまった事があります。
しかし、今回の件は何も関係のない飲食店への風評被害などを考えると、完全にやりすぎと言えるでしょう。
店への賠償の責任もでてくるかもしれません。