元バレーボール女子日本代表の狩野舞子(かのう まいこ)さん。
引退後はスポーツキャスターとして活躍されています。
そんな狩野舞子さんの家族がバレーボール一家だと話題になっています。
今回は狩野舞子さんの家族構成、家族全員がバレーボール経験者なのか調査しました。
狩野舞子の家族構成
狩野舞子は5人家族
引用元:Instagram
狩野舞子さんは父親・母親・姉2人の5人家族です。
父・母・長女・次女・三女(狩野舞子)
狩野舞子さんは3姉妹の末っ子ですね。
狩野さんは美人アスリートですので、姉妹そろって美人なのではと想像しちゃいます。
狩野舞子は独身
引用元:Instagram
狩野舞子さんは結婚しておらず、独身です。
2023年で35歳になる狩野さん。
愛犬の「だんご」が現在の相棒のようです。
ジャニーズWESTの桐山照史さんとの交際の噂がありますが、真相が気になります。
狩野舞子の父親と母親も元バレーボール選手だった!
狩野舞子の父親は実業団の元バレーボール選手
引用元:Instagram
狩野舞子さんの父親・狩野高朝さんは元バレーボール選手です。
中央大学でプレーし、卒業後は実業団で活躍されました。
引退後の職業や、顔写真は見つけることが出来ませんでした。
バレーボール選手だったことや、娘の狩野舞子さんの身長が185cmということもあり、父親も身長は180cmは越えていると思われます。
狩野舞子の母親は八王子実践のバレーボール選手
引用元:Instagram
狩野舞子さんの母親・狩野貞子さんも元バレーボール選手です。
八王子実践高校で活躍し、東京女子体育大学でも名選手としてプレーしていました。
八王子実践高校は娘の狩野舞子さんも卒業した高校です。
実業団でプレーしていた情報はなく、大学卒業後は企業に就職して働いていたと考えられます。
八王子実践の伝統ルールは狩野麻衣の母親がきっかけ
引用元:Instagram
八王子実践高校には「利き手と逆で食事」する伝統ルールがあり、狩野舞子さんの母親がきっかけで出来たルールだとテレビ番組で明かしています。
「後から聞いたんですけど、私は母親(貞子さん)も八王子実践高校バレー部出身なんですね。母親が試合中にトスの長いボールを左手で打ったら普通に決まったと。それを見て先生が『普段から左手も使えるようになった方がいいな』ってなって、まさかの母親から生まれていたっていう…」。
高校時代の母親の姿がヒントとなって、後に娘の高校時代の厳しいルールにつながったことに浜田も驚いていた。
引用元:スポニチアネックス
この食事のルールのせいで食べ物の味が全くせず、食事を楽しめなかったそうです。
きっかけを作った人物が自分の母親だと知った時はとても驚いたでしょうね。
狩野舞子の姉は元バレーボール選手の狩野美雪!
狩野舞子の姉も元バレーバール日本代表
引用元:日本オリンピック委員会
狩野舞子さんの2番目のお姉さんは元バレーボール日本代表の狩野美雪(かのう みゆき)さんです。
狩野美雪さんも八王子実践高校で活躍されました。
卒業後は東京学芸大学、Vリーグでプレーし、Vリーグでは主将を務めるほどの名選手でした。
2008年に全日本代表に初選出。
同年8月に北京オリンピックに出場しました。
引退後は指導者の道へ
引用元:ヤマハ発動機スポーツ振興財団
狩野美雪さんは現役引退後、デフバレーボール女子日本代表監督に就任しました。
デフバレーボール
デフ(聴覚障害者)によるバレーボールのこと。チームメイトの声、審判の笛の音、ボールをはじく音などが聞こえない状態でプレーをする。インドアは6人制、ビーチバレーは2人制で行われ、それぞれコートや用具、競技形式など一般のバレーボールのルールと同じである。
引用元:一般社団法人日本デフバレーボール協会
指導者としての手腕を発揮し、2017年にはデフリンピック(ろう者のためのオリンピック)で金メダルに導きました。
選手としても指導者としても活躍していてカッコいいですね。
狩野美雪の旦那はバレーボール女子日本代表のコーチ
引用元:日本オリンピック委員会
狩野美雪さんの夫はバレーボール女子日本代表コーチの川北元(かわきた げん)さんです。
2人は2012年に結婚されました。
現在はパリ五輪に向けて日本代表選手を指導されています。
狩野舞子さんの義理のお兄さんもバレー関係者だと知り、驚きました。
狩野さんの家族は真のバレーボール一族と言っても過言ではないですね。