桂三輝のwikiプロフ経歴!結婚して子供はいるのか調査!

カナダ人の落語家である、桂三輝(かつら さんしゃいん)さん。

そんな桂三輝さんは外国人の落語家であることから、これまでの経歴や詳しいプロフィールが気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は桂三輝さんのプロフィールや経歴、さらに結婚して子供がいるのかについても調査していきます。

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目次
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桂三輝のwikiプロフィール!本名や出身地はどこ?

桂三輝のプロフィール

プロフィール

名前:桂三輝(かつら さんしゃいん)
本名:グレゴリー・ロビック
生年月日:1970年4月6日
年齢:53歳
身長:182cm
血液型:B型
出身地:カナダ・オンタリオ州トロント

桂三輝さんは1970年4月6日生まれ。
カナダのオンタリオ州トロントに誕生しました。

そんな桂三輝さんは日本の伝統芸能であるに興味を持ったことをきっかけに、ミュージカル落語音楽や英語落語を手掛けるように。

そして2008年に六代桂文枝さんに弟子入りし、落語家としての活動を始めました。
現在はニューヨークを活動の拠点として活躍を続けています。

本名はグレゴリー・ロビック

外国人の落語家ということで非常に印象が残る桂三輝さんですが、名前の読みが『さんしゃいん』ということもあり、本名が気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで調査した結果、桂三輝さんの本名はグレゴリー・ロビックさんであることが分かりました。

落語家は一般的に、入門した師匠から亭号(名字にあたる部分)を貰って名前を命名されることが多いのですが、桂三輝さんも同じく師である六代桂文枝さんに名付けて貰ったそうです。

桂は、師匠に「太陽(サンシャイン)のように、世界中を照らしなさい」という思いのもと「桂三輝(Katsura Sunshine)」と命名され、38歳にして落語家としての人生が新たに始まった。

引用元:PROTOCOL

一見キラキラネームという文字がよぎる人も多いかと思いますが、太陽のように世界中を照らしてほしいという意味合いで、師匠からとても素敵な名前を貰ったことが伺えますね。

出身地はカナダ

続いて桂三輝さんの出身地を調査したところ、カナダのオンタリオ州にあるトロントであることが分かりました。

桂三輝さんはトロントに住んでいたことから、トロント大学に進学して古典演劇を専攻。

さらにカナダの大学院在学中には初めてミュージカル作品を制作し、トロントの劇場で15か月間のロングラン公演となったという驚きの実績もありました。

カナダ、日本、そして現在はニューヨークで活動していますが、場所は違えども桂三輝さんは様々なところで活躍していたんですね。

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桂三輝の経歴まとめ

桂三輝の経歴

続いて桂三輝さんの経歴をご紹介します。
桂三輝さんは1970円4月6日、カナダオンタリオ州トロントに誕生しました。

スロベニア出身の明るい両親に囲まれて育ち、幼少期から自宅で夕食会を開いたときには芝居を作って楽しませていた子供だったそうです。

そんな桂三輝さんは地元のトロント大学に進学。
トロント大学では古典演劇を専攻したのち、劇作家・作曲家として1994年にミュージカル作品『clouds』を制作しました。

その後ミュージカルを制作していく中で日本の伝統芸能である能に興味を持ち、勉強のために1999年に来日。

なんと滞在してからわずか3日で日本に魅了された桂三輝さんは、正式に日本に移住する決意をしたといいます。

彼は、グレッグ・ロービックという名で1999年に来日した時には、古代ギリシャの劇作品と日本の能や歌舞伎との類似性を数ヵ月かかけて調べてから帰国するつもりだった。

三輝は当時のことを次のように振り返る。

「日本に来てすぐにこう思いました。『日本がこんなに面白い国だと、どうして誰も教えてくれなかったんだ?』ってね」。

引用元:PUBLIC RELATIONS OFFICE

日本で暮らしていくうちに落語を知った桂三輝さんは、2007年に大阪芸術大学大学院の芸術研究科に入学し、創作落語の研究をするように。

そして2018年に六代桂文枝さんに弟子入りを果たし、落語家として活動するようになりました。

落語家としては国内外で活躍中で、世界を股にかける落語家の1人として知られています。

・2013年:カナダ文化大使に就任
・2014年:世界7か国を回るワールドツアーを実施
・2015年:日本スロベニア親善大使に就任
・2017年:ロンドンとニューヨークの劇場でロングラン公演を実施
・2019年~2020年:ニューヨークのオフブロードウェーでロングラン公演を実施

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桂三輝は結婚して子供がいる?

2014年に結婚している

世界的に活躍している桂三輝さんでしたが、実は2014年に日本で結婚されていました。

お相手は大学の英語講師である北川千穂さんという方で、日本語の落語を英語に訳すのを手伝っていたといいます。

一般人女性であるためあまり詳しい情報は確認できませんでしたが、ある意味落語が出会わせてくれたといっても過言ではありませんね。

また、子供がいるのかは確認できませんでした。
桂三輝さんの年齢を考慮すると1人以上いる可能性もあるものの、今後お子さんに関する話が明かされるのかぜひ注目したいですね。

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