久保建英の家族構成！弟はプロサッカー選手でいとこは日本代表陸上選手？

中学3年生の時に飛び級でU-18に選出され、現在は日本代表として活躍しているサッカー選手の久保建英（くぼ たけふさ）さん。

そんな久保建英さんの弟もプロサッカー選手で、いとこは陸上の日本代表選手であると噂されていることが分かりました。

そこで今回は、久保建英さんの家族構成や弟、いとこについてご紹介します。

久保建英の家族構成

久保建英の家族構成

久保建英さんの家族構成は、両親と弟の4人家族です。

・父親
・母親
・久保建英さん
・弟

神奈川県川崎市で生まれた久保建英さんは、両親と弟に囲まれて育ちました。
そんな久保建英さんはわずか3歳からサッカーを始めるように。

実は学生時代にサッカー経験があった父・健史さんが『将来子供とサッカーを楽しみたい』と思っていたことで、幼いうちからボールに触れさせていたといいます。

神奈川県出身で、3歳の時にサッカーを始めた久保建英選手。学生時代にサッカーの経験がある父の健史さんは「将来子供とサッカーを楽しみたい」とサッカークラブのコーチを始めました。そんな夢もあり2歳の頃から息子にボールに触れさせていたそうです。

引用元：Re Departure

また、父・健史さんがコーチする少年サッカーチームでプレーをしていたものの、実力をつけていくうちに次々と強豪チームに入団するように。

そして小学4年生のときにはバルセロナの入団テストに合格し、母親と弟の3人でバルセロナに移住しました。

久保建英さんが異国の地でサッカーの実力をメキメキと伸ばしていくことが出来たのは、サッカーを始めるきっかけだった父親と、サポートし続けてくれた母親の存在が大きかったんですね。

久保家の教育方針がすごい！

父・健史さんの影響でサッカーを始めた久保建英さんでしたが、家庭では独自の教育方針をとっていたことが分かりました。

その教育方針とは、毎日外で遊ばせるために『家での居心地をあまり良いものにさせない』ということ。

そのためリビングにはテレビやソファーを置かず、おもちゃも必要最低限のものしか用意しなかったといいます。

毎日外で遊ばせるために工夫したのは、”家での居心地をあまり良いものにさせない”というものでした。

そのためリビングにはTVやソファーを置かず、おもちゃも必要最低限のものしか用意しなかったという久保家。

引用元：Re Departure

また、想像力を豊かにするために母親は毎月20冊もの絵本を読み聞かせをして、父・健史さんは足の感覚を研ぎ澄ませるため、外では裸足で遊ばせていました。

非常に独特な教育方針ではあったものの、このように教育されたことで現在の天才的なプレーをする久保建英さんがいることが伺えますね。

久保建英のプロフィール

久保建英さんは2001年6月4日生まれ。
神奈川県川崎市麻生区に誕生しました。

そんな久保建英さんはスペインのサッカークラブである、ラ・リーガ・レアル・ソシエダに所属しているサッカー選手です。

緩急自在のドリブルだけでなく、パスやシュートの技術も高いMFとして活躍し、2015年にはU-15日本代表メンバーとしても選抜されました。

久保建英の弟はプロサッカー選手？

久保建英の弟はサッカー選手の久保瑛史

中高生から高い実力で注目を集めていた久保建英さんでしたが、実は弟もプロサッカー選手なのではないかと噂されています。

そこで調査した結果、弟もサッカー選手として活躍していることが分かりました。

久保建英さんの弟は6歳年下で、名前は久保瑛史（くぼ えいじ）さん。
2022年の夏にスペインに渡り、兄が所属するレアル・ソシエダの下部組織『カデーテ』に入団しています。

久保瑛史さんは下部組織に所属しているため、プロとして活躍しているわけではありません。

しかし実力をメキメキと伸ばしていることから、今後は兄と同じくレアル・ソシエダへ加入するのではないかと注目を浴びていました。

「2007年生まれのエイジ・クボは、兄のタケに次いでレアル・ソシエダ史上２人目の日本人選手になる“恐れがある”。後者はイマノル・アルグアシルの指揮の下、１部のチームで偉大なスターの一人になるまで成長していた一方で、彼の愛する弟はフベニールで最初の一歩を踏み出し始めた」

引用元：SOCCER DIGEST WEB

久保建英のいとこは陸上選手の久保凛！

いとこは陸上日本代表選手の久保凛

兄弟揃ってサッカー界で活躍している久保建英さんでしたが、実はいとこは陸上選手として活躍している久保凛さんであることが分かりました。

久保凛さんは東大阪大敬愛高校に通う陸上選手で、全国高校総体インターハイの陸上女子800メートルでは優勝を飾っています。

また、2023年1月に行われた全国都道府県対抗女子駅伝に参加し、8人抜きで44位から36位まで追い上げるほどの実力を披露しました。

さらに2023年8月に行われた陸上・日・韓・中ジュニア交流競技会では日本代表選手として出場し、2分8秒62という記録で優勝。

女子８００メートルが行われ、サッカー日本代表の久保建英（レアル・ソシエダード）のいとこで、高校１年ながら今月の全国高校総体を２分６秒４１で制した久保凛（東大阪大敬愛高）が２分８秒６２で優勝した。

引用元：Yahooニュース

高校生ながら驚愕の快進撃を続けているため、高校卒業後はプロ入りして世界に名を馳せる選手となる可能性も考えられますね。