牧秀悟の家族構成!実家は美容室で幼少期は祖父と一緒に練習してた?

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牧秀悟(まき しゅうご)さんといえば、横浜DeNAベイスターズで強打者として活躍しているプロ野球選手ですよね。

そんな牧秀悟さんの実家は美容室を経営しており、幼い頃は祖父と野球練習をしていたという噂がありました。

そこで今回は、牧秀悟さんの家族や実家についてご紹介します。

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牧秀悟の家族構成

牧秀悟の家族構成

牧秀悟さんの家族構成は、両親と2人兄弟の4人家族です。

・父親:伸幸さん
・母親:寿奈美さん
・長男:智也さん
・牧秀悟さん

長野県中野市に生まれた牧秀悟さんは、1歳半の頃からよく新聞紙を丸めて作ったボールで遊んでいました。保育園でも先生とキャッチボールや野球ごっこをしていたらしく、幼い頃からすでに野球に触れていたと母・寿奈美さんは語っています。

1歳半ぐらいから、新聞紙を丸めて作ったボールを投げ始めて、それが楽しくてずっとやっていましたね。

保育園でも先生が相手をしてくれて、ずっとキャッチボールをやっていたみたいです。

先生が新聞紙でバットも作ってくれて、野球ごっこです。

保育園のカバンの中にはいつも、紙のボールが入っていました。

引用元:4years.

そんな牧秀悟さんは3つ上の兄・智也さんが少年野球を始めてから、『自分もやりたい』と言い続けるように。

そして兄と同じチームに混ぜてもらい、本格的に野球を始めました。牧秀悟さんは幼い頃から野球が好きでしたが、実際に始めるきっかけとなったのは兄・智也さんの影響だったことが分かりますね。

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牧秀悟の実家は美容室『coco』

母親が美容室を経営している

4人家族であることが分かった牧秀悟さんですが、実家は美容室ということが判明しています

実家は『coco』という美容室で、母・寿奈美さんが経営していました。

美容室COCO
住所:長野県中野市一本木296-28
電話:0269-23-2720
アクセス:中野松川駅から徒歩12分

実家が美容室であることは牧秀悟さんが入団した当初からメディアでも取り上げられていたため、ファンの間ではすでに有名になっています。ちなみに牧秀悟さんが実家に帰省した際には毎回髪を切っているらしく、髪型はいつも母・寿奈美さんにお任せしているとのこと。

長野・中野市内で美容室「COCO」を営む母・寿奈美さんにこの日の朝、髪を切ってもらったという牧。

サイドを刈り上げ、気合も十分とあって「バッチリです」と、うれしそうにプロとしての第一歩をスタートさせた。

引用元:スポーツ報知

入寮前にも髪型を整えてもらうあたり、牧秀悟さんは母・寿奈美さんの腕を信頼している様子が伺えますね。

父親の職業は不明

実家では母親が美容室を営んでいることが分かりましたが、父親である伸幸さんの職業は明かされていません

そのため母・寿奈美さんとともに同じ美容室で家族経営をしているのか、それとも全く別の職業に就いているのかは謎に包まれたままです。

しかし幼い頃から兄弟2人に野球をさせていたこともあり、それなりに安定した職業だったのではないかと考えられます。

試合があるときは、主人(伸幸さん=54)とよく見に行きました。

引用元:4years.

学生時代の牧秀悟さんの試合の時には夫婦2人で一緒に観戦しに行っていたということから、比較的休みを調整しやすい自営業だったという可能性もありそうですね。

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牧秀悟の幼少期は祖父と一緒に過ごしていた

祖父の家は林檎農家を経営

実家が美容室を経営している牧秀悟さんは両親とも共働きだったため、幼い頃はよく実家の近くにあった祖父・要造さんの家に行っていました

祖父・要造さんは林檎農家だったこともあり、庭がかなり広かったとのこと。そのため空いているスペースでいとこたちと一緒に2対2の野球をやっていたと、母・寿奈美さんが明かしています。

当時、住んでいたところは私の実家から近くて、実家は農家だったので庭も広かったんです。

年の近い甥っ子たちが集まって、2人対2人ぐらいで野球をやっていました。それも楽しかったみたいですね。

引用元:4years.

幼少期は祖父の家で練習していた

そんな牧秀悟さんは小学3年生になると、バッティングが上手くいかないことに悩むように。

すると祖父・要造さんが自宅の庭に練習用のネットを張り、練習できるように環境を整えてくれました

おじいちゃん(佐藤要造さん=82)が実家の庭にバッティング練習用のネットを張ってくれて、毎日そこでバッティング練習をやっていました。

引用元:4years.

祖父・要造さんお手製の練習場で毎日打撃練習を続けた結果、牧秀悟さんはだんだん打てるようになりホームランも出たと語られています。

しかし数年後、大学2年生となった牧秀悟さんはまたしてもバッティングが伸び悩むようになりました。

そこで悩んでいた牧秀悟さんは、祖父・要造さんに電話して相談すると祖父・要造さんは『思い切り、フルスイングでいけ』とアドバイスをしていたと明かされています。

このアドバイスのおかげか、牧秀悟さんは凄まじい活躍を見せるようになりました。牧秀悟さんにとって、祖父・要造さんは、心の支えにもなっていたことが伺えますね。

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