1970年代の人気アイドルユニット『ピンクレディー』のケイとして活躍していた、増田恵子(ますだ けいこ)さん。
そんな増田恵子さんの現在が痩せすぎで、ガリガリになっていると話題になっていることが分かりました。
そこで今回は増田恵子さんが痩せすぎの理由や若い頃と現在の画像を比較してご紹介します。
増田恵子の現在が痩せすぎでガリガリ?若い頃と現在の画像を比較してみた
増田恵子の現在が痩せすぎ!
元ピンクレディーで、現在は女優やタレントとして活躍している増田恵子さん。
そんな増田恵子さんの現在が、痩せすぎてガリガリだと話題になっていました。
ソレダメ見てるけど、増田恵子ってこんなにガリガリだったっけ?
— ゆか (@0919_uk_1128) September 5, 2018
増田恵子痩せすぎ。あの年でガリガリだと病気かと逆に心配になるわ。
— 牛乳 (@djyukito) November 28, 2017
増田恵子ガリガリすぎて心配になるわ
何年も一生ガリガリやん、飯食ってくれ— カミカゼ (@DJ_Kamikaze___) March 6, 2019
年齢を考慮すると加齢の影響で痩せたことも考えれるものの、見た目がガリガリすぎて病的に見えるとも噂されています。
ピンクレディー時代は健康的なスタイルでしたが、どのくらい痩せてしまったのでしょうか?
そこで次に、増田恵子さんの若い頃と現在の画像を比較してみました。
若い頃と現在の画像を比較
それでは実際に、増田恵子さんの若い頃と現在の画像を比較してみましょう。
若い頃の増田恵子さんもかなり細いものの、健康的で魅力的ですよね。
しかし現在の姿は頬がこけていて、服の上からでも体が細すぎることが分かります。
そのため以前の姿を知っている人からすると、かなりガリガリになったと感じてしまう人も多いようです。
増田恵子が痩せすぎの理由は病気が原因?
バセドウ病で激痩せ
昔と比べてかなり激痩せした増田恵子さんでしたが、ここまで痩せてしまった原因は病気だと噂されています。
というのも、増田恵子さんは2005年にバセドウ病を発症したことを公表。
しかし実際には1991年の当時34歳のときに、すでに発症していたといいます。
●バセドウ病とは?
バセドウ病とは、甲状腺ホルモンの異常分泌によって様々な臓器がフル回転状態になってしまう病気です。
そのため常に走っている状態と変わらず、手の震えや鼓動が早くなり、常にエネルギーを大量に消費している状態が続きます。
このことから食べても食べても痩せてしまうのがバセドウ病の特徴でもあるため、増田恵子さんは常に代謝が良すぎる状態だったことが伺えます。
バセドウ病は一度投薬治療で回復したものの、2003年のピンクレディー再結成時のコンサートで再発しました。
多忙によって身体に負担が大きくなったことで、再発に繋がってしまったのかもしれませんね。
メニエール病も発症していた
バセドウ病の影響で痩せた増田恵子さんでしたが、実はメニエール病も発症していました。
●メニエール病とは?
メニエール病とは内耳のリンパが増えて水ぶくれの状態になってしまい、突然激しい眩暈や難聴、耳鳴りなどが起きてしまう病気です。
若い頃に突発性難聴を患ったことのある増田恵子さんは、2010年頃に同じような症状が発症。
また突発性難聴だと考えて2週間ほど様子見したところ、その後メニエール病が発症しました。
メニエール病は激痩せとは関係ないものの、難病とも言われている病気に2つも罹ってしまうのは、心も体も疲弊してしまいますよね。
増田恵子の夫が支えていた?
病気に寄り添ってくれたのは夫
過去にはバセドウ病やメニエール病を患っていた増田恵子さん。
複数の病気に罹ったことで心身ともに疲弊していた増田恵子さんを支えてくれたのが、夫である桑木知二さんだったそうです。
桑木知二さんはミキサー技師という音響に関する仕事をしていた一般人男性で、増田恵子さんとは出演したCMで出会いました。
その後、2002年に結婚した2人は病気や自社の倒産といった問題が立ちはだかるも、お互いに支え合いながら現在まで結婚生活を送っているといいます。
44歳のときには4つ年上の夫と結婚。料理が得意な夫と一緒に台所に立つことも多い。
夫はおおらかな性格で、悩んでいても「お酒でも飲んで寝なさい!」と励ましてくれるのがありがたいと明かす。
引用元:マイナビニュース
夫・桑木知二さんがとても穏やかな人だったということも、増田恵子さんにとって大きな支えになっていたのではないかと考えられますね。