元プロ野球選手でタレントやスポーツキャスターとして活躍している長嶋一茂(ながしま かずしげ)さん。
長嶋一茂さんの父親といえば日本プロ野球で伝説の長嶋茂雄さんですよね。
今回は長嶋一茂さんの父親、母親から現在の家族構成までまとめて紹介していきます!
長嶋一茂の家族構成図
長嶋一茂さんは、4人兄弟の6人家族です。
母親:亜希子
長男:長嶋一茂
長女:有希
次女:三奈
次男:正興
父親は、言わずと知れた元プロ野球選手で監督の長嶋茂雄さんです。
兄弟の内、長女は一般人の方で顔出しはしていません。
次女の三奈さんはアナウンサーで、テレビ朝日スポーツ局に勤務し、その後フリーになっています。
父親の個人事務所「株式会社 オフィスエヌ」の代表取締役も務めています。
次男の正興さんはレーシングドライバーとして活躍していました。
現在は、環境活動家として活動しているようです。

長嶋一茂に嫁や子供はいる?
長嶋一茂さんは妻と双子の娘の4人家族です。
本人(長嶋一茂)
妻
双子の娘
長嶋一茂の嫁は元銀座のホステス
長嶋一茂さんの嫁・長嶋仁子(ながしま ひとこ)さんについて紹介します。
名前:長嶋仁子(ながしま ひとこ)
出身地:鹿児島県
年齢:長嶋一茂と同い年だと言われている。真相は不明。
長嶋一茂さんの嫁・長嶋仁子さんは鹿児島県出身なことが明かされていること以外、生年月日など詳しい情報は公開されていませんでした。
高学歴であるという噂もありますが真相は不明のままです。
長嶋仁子は元銀座のホステスだった!
名前や出身地以外の詳しい情報が明かされていない長嶋仁子さんですが、鹿児島県から上京後に銀座にあるお店でホステスをしていた経験があります。
仁子さんがホステスとして働いていたお店も判明していて、高級クラブ「ドルフィン」です。
「ドルフィン」ではNo.2の実績を持っていた過去があります。ですから、かなり客の扱い方やトーク力などがあると思われます。
また「ドルフィン」で働いた後、クラブ「ブークラ」に移籍。
「ブークラ」ではNo.1を獲得していました。銀座というと高級店が勢ぞろいのエリアですから、仁子さんはかなり人気のホステスであったことがわかります。
長嶋一茂の子供は双子の姉妹
長嶋一茂さんには写真など公開されてはいませんが、双子の娘がいることがわかっています。
長嶋一茂の双子の娘は青山学院大学に入学?
長嶋一茂さんの双子の娘ですが、幼稚園の頃から青山学院に通っていることがわかっています。
青山学院幼稚園の定員は40名で、幼稚園受験界隈でもかなり上位の難易度になります。
双子は2004年生まれなので、2023年現在は18歳か19歳です。
そのため、そのまま進学していれば青山学院大学の生徒になっていると思われます。
また、双子の娘さんのうちどちらかは判明していませんが陸上競技の都大会で優勝した経験もあり、運動能力もかなり優れているようです。さすが元プロ野球選手の娘さんですね。
また、二卵性双生児の双子であり、双子と言っても顔が同じという程ではないようです。
長嶋一茂の双子の娘に関する落書き事件とは?
長嶋一茂さんの双子の娘に関する「落書き事件」の概要を紹介します。
2012年の大晦日に長嶋一茂さん一家が留守中の自宅に、女優・江角マキコさんのマネージャーが「バカ」「アホ」「バカ息子」と落書きした事件。
後に江角マキコさんのマネージャーが江角マキコさんの指示で金銭を受け取り行ったと告白した。
この「落書き事件」は長嶋一茂さんの双子の娘さんが青山学院に合格した裏で、江角マキコさんの子供が不合格になってしまったことがきっかけであると言われています。
また、江角マキコさんは長嶋一茂さんの嫁・仁子さんが中心になったママ友グループからいじめを受けていたという情報も。
元々は仲の良いママ友であったそうですが、江角マキコさんが仁子さんに対しての陰口を叩いてしまったことがきっかけでいじめに発展したようです。
仁子さん中心のママともグループからのいじめに加えて、自分の子供が不合格となった青山学院に長嶋一茂さんの双子の娘は通うようになったことからの嫉妬など複雑な感情が引き起こした事件が「落書き事件」です。
江角マキコさんは「落書き事件」のその後、芸能界を引退しています。