大島托のWiki経歴プロフ!世界的タトゥーアーティストがすごい!

TBSのバラエティ番組「クレイジージャーニー」出演で話題のタトゥーアーティスト大島托(おおしま たく)さん。

大島托さんのタトゥーが美しいと話題になっています。

今回は大島托のプロフィールや経歴、作品を紹介します。

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大島托のプロフィール

大島托のWikiプロフィール

引用元:GQ

大島托さんのプロフィールを紹介します。

プロフィール

名前(活動名):大島托(おおしま たく)

生年月日:1970年

出身地:福岡県

出身大学:亜細亜大学(国際関係学部)

職業:トライバルタトゥーアーティスト

大島托は世界的タトゥーアーティスト

引用元:GQ

大島托さんは世界的なタトゥーアーティストとして活躍されています。

2019年アメリカのラスベガスで開催された「Tattoo’d America: My Tattoo」展にて、特別展示アーティスト5人のうちの1人に選出されました。

また、パリのケブランリ美術館でも招待アーティストとして作品を出展しています。

大島托は面白い?

引用元:Instagram

大島托さんは面白いキャラクターをしているようです。

後述しますが、大島さんは世界中を旅しています。

その経験から興味深い話がたくさん聞けるそうです。

大島さんのお客さんがその様子を伺えるエピソードをツイートされていました。

興味深い話を聞きながら、リラックスして施術を受けられそうです。

トライバルタトゥーとは?

引用元:Twitter

トライバルタトゥーとは部族間で伝承されてきた民族的な模様のタトゥーのことです。

ポリネシア、ミクロネシア、ボルネオなど世界各地の部族が、独自のデザインを持っています。意味は、(彫る時の)痛みに耐えた勇気ある強い男性の強さをアピールするもの、既婚者のサイン、宗教的な意味などその部族の文化によって様々です。

引用元:J.TATTOO

複雑な模様が綺麗ですね。

まるで布をまとっているかのようです。

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大島托のWiki経歴をまとめ

旅費の為にタトゥーアーティストを始める

引用元:和樂web

大島托さんがタトゥーアーティストになったきっかけは旅費を稼ぐ為でした。

大学卒業後、放浪の旅に出た大島さんでしたが、十分なお金がありません。

そこで、タトゥーで収入を得ながら旅することを決意します。

「行き先を決めずにただ旅がしたい、と、ふらりとアジア諸国を周り始めたのですが、旅を続けるためにはお金も必要。そんなとき、タトゥーアーティストとして活動しながら旅をしている人が周りに何人かいたのです。彼らから情報を聞いたり、自分なりに試したりしながら、旅の資金を稼ぐために独学で修得していきました」

引用元:GQ

タトゥーはお金を稼ぐ手段に過ぎませんでしたが、どんどんのめりこむようになったそうです。

約2年でプロの彫師に

画像左:大島

独学でタトゥーを勉強した大島托さんは抜群のセンスで2年ほどでプロの仲間入りを果たしました。

もともと絵が好きで、上手だったことも理由の1つだそうです。

プロの彫師になるまでは、師匠の下で修行することが一般的です。

絵がうまかったとはいえ、弟子入りなしで2年でプロになるとはなかなかの才能があったのですね。

タトゥースタジオ「APOCARIFT」を主宰

引用元:まきなわマグネット

現在は自身のタトゥースタジオ「APOCARIFT(アポカリフト)」を経営されています。

完全予約制で綿密なカウンセリングをしてくれるのでイメージ通りのタトゥーを入れることができるようです。

施術の料金は1時間/15,000~25,000円

調査によると施術料金の相場は、1時間あたり10,000〜15,000円です。

世界的なタトゥーアーティストですが、平均的な料金で施術できるとは驚きでした。

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大島托のすごいタトゥー画像5選

大島托のすごいタトゥー①

引用元:APOCARIFT

沖縄と琉球弧全域に及ぶ伝統のデザインをアレンジした作品です。

上腕部分は徳之島の伝統パターンを忠実に再現しているそうです。

大島托のすごいタトゥー②

引用元:APOCARIFT

「黒バック白抜き縄文」と呼ばれるデザインです。

大島托さんのスタジオでは一番人気のオーダーだそうです。

大島托のすごいタトゥー③

引用元:APOCARIFT

蛇のウロコをモチーフを、膝を中心に稼働する部分に持ってきています。

そうすることで、大蛇がうねりだすような迫力を表現したそうです。

大島托のすごいタトゥー④

引用元:APOCARIFT

魚のエイをモチーフにした作品です。

エイは守護的霊力を持つ動物の代表的な1つだそうです。

大島托のすごいタトゥー⑤

引用元:APOCARIFT

大島托さん曰く、縄文トライバルユタトゥーの完全系のデザインだそうです。

大島さんが尊敬するブラックワークの巨匠マットブラックさんも称賛した作品です。

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