青森県を中心に活動しているご当地アイドルグループ・りんご娘に所属されていた王林(おうりん)さん。
飾らないキャラクターと津軽弁を使った独特なトークで幅広い人気を集めている彼女ですが、世間では、キャラ作りしているとの噂も。
こちらの記事では、王林さんについてご紹介していきたいと思います。
王林のプロフィール
王林のプロフィール
名前(ふりがな): 王林(おうりん)
生年月日 :1998年4月8日
年齢:24歳
出身地 : 青森県弘前市
身長 : 170cm
足のサイズ : 25.5cm
血液型 : O型
家族構成 : 父・母・本人・弟
出身中学校 : 青森市立三内中学校
出身高校 : 弘前学院聖愛中学高等学校
出身大学 : 青森中央学院大学
趣味 : 香水を集めること、歌うこと
特技 : 即興で歌うこと
職業 : アイドル・タレント
王林さんは青森県を中心に活動しているご当地アイドルグループ・りんご娘に2013年から2022年まで所属していました。
りんご娘では2代目王林とリーダーを務めたのち、2022年4月よりソロでの活動を開始しています。
東京での活躍が目覚ましい王林さんですが、りんご娘を卒業後も青森県を軸に活動していくとの意思を明確にしています。
そんな地元愛に溢れる王林さんは過去に、将来、青森県知事になることが夢とおっしゃっていたこともあってか、現在も出身地である青森県で生活しているようです。
また
「東京で活動するのは青森のため」
「青森が私の居場所」
と、公言しているため、りんご娘を卒業後も東京都への移住などは一切考えていないそうです。
王林はわざと方言を使っている?
王林の方言を使った喋り方はわざとではない
普段、王林さんが使っている方言は正真正銘の津軽弁です。
しかし、なかには、彼女の話す方言がわざとらしいと感じる方もいるようです。
また、かたことに聞こえる日本語や『王林』という名前から、たびたび、中国人なのではないか? と、揶揄されることも少なくないよう。
あまり聞き馴染みのない方言は他の地域の方からすると、そのイントネーションが正解なのか、間違っているのか、判断が難しいところでしょう。
しかし、王林さんと同じ青森県出身の方によると、彼女の話す津軽弁は正真正銘の津軽弁のイントネーションでわざとらしさは感じないとのこと。
また、王林さんと同じ青森県出身の方のよると、彼女の話す津軽弁は視聴者や共演者でも理解できるよう訛りが抑えられているんだそうです。
本来の津軽弁のイントネーションが分かる方たちからは、視聴者や共演者でも理解できるよう、訛りを抑えて話していると擁護されてる印象を受けました。
王林の天然が怪しいと噂のエピソード3選!
エピソード① : 映画館で隣の人のポップコーンを食べる
こちらは王林さんが『踊る!さんま御殿!!』に出演した際に披露したエピソードです。
あるとき、映画館に入った王林さんは映画に夢中になってしまったため、隣の席に座っていたおじさんが抱えていたポップコーンを間違えて食べてしまったんだそう。
その隣の席に座っていた方からは「やめてください」と、注意を受けたようですが、王林さんのこちらのエピソードに対して、不信感を持ったという視聴者の方も少なからずいるようです。
しかし、多くの方が遭遇したことのないであろう経験をエピソードとして披露していたため、視聴者の方に受け入れられなくても仕方がないのかもしれませんね。
エピソード② : 17日を17ヶ月と言い間違える
こちらは王林さんが出身地である青森県のローカル番組『ハッピー』に出演した際のエピソードです。
王林さんは17日を17ヶ月と言い間違えて「りんご娘のアルバムリリースまで残り17ヶ月となりました」と、告知しました。
その後、当然、MCの方に「えっ。17ヶ月!?」と、ツッコミを入れられた王林さんは嬉しそうに笑みを浮かべながら「あっ、あと、17日でした」と、わざとらしいとも感じられる反応を示しました。
この不自然な発言に王林さんは「自身の曲のリリース日を間違えるか?」と、視聴者の方の反感を買ってしまったそうです。
エピソード③ : つっこまれるのを待っているように見える
視聴者の方のなかには、王林さんが的外れ発言をして、つっこんでもらうタイミングを待っているように見えると指摘する方もいます。
また、自身の天然ボケ発言に対して、つっこんでもらえると嬉しそうに笑みを浮かべているため「つっこみ待ちにイラつく」「したり顔でつっこみを欲しがっている」などと感じる方も非常に多くいるようです。
たしかに、王林さんが過去に出演した映像を見てみると、的外れな発言のあとにつっこみを待っているようにも見える映像を確認できました。
世間で噂されているように、王林さんは自身の天然なキャラクターを計算した上で作り上げている可能性もなくはないのかもしれませんね。