佐々木朗希の学歴や偏差値!中学や高校は大坂桐蔭を断って進学した?

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2022年4月に行われた試合にて完全試合を成し遂げた佐々木朗希(ささき ろうき)さん。

野球のセンスだけでなく、イケメンで誠実な人柄に世間からの注目度もどんどん上がってきています。

今回はプロ野球選手の佐々木朗希さんについて調査しました。

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目次
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佐々木朗希のプロフィール

引用元:千葉ロッテマリーンズ公式HP

佐々木朗希さんについて調査しました。

佐々木朗希のプロフィール

プロフィール

名前(活動名):佐々木朗希(ささき ろうき)

本名:佐々木朗希

生年月日:2001年11月3日

年齢:22歳

身長:190cm

出身地:岩手県陸前高田市

兄弟構成:兄・弟

好きなアーティスト:あいみょん

結婚の有無:無し

職業:プロ野球選手

佐々木さんは、まだ22歳ですが、プロ野球で活躍して、最近は世間からの注目度が高いですね。

佐々木朗希は東日本大震災の被災者

引用元:日刊スポーツ

2011年3月11日佐々木選手は小学校3年生の時に東日本大震災で被災しました。

自身は助かったものの父親と祖父母が犠牲に。

岩手県陸前高田市出身の佐々木朗希投手は、9歳のときに東日本大震災で被災し、当時37歳だった父親の功太さんと祖父母が津波に流されて、亡くなりました。

引用元:NHK

佐々木選手の父親は誰からも慕われ、リーダー的存在だったそうです。

当時住んでいた実家も流されてしまったため、大船渡市猪川町に転居します。

そこで地元の軟式少年野球団「猪川野球クラブ」に入部しました。

陸前高田市で小学校3年生から始めた野球は場所を変えても続けられて良かったです。

亡くなったご家族は天国で佐々木選手の活躍を喜んで見ているでしょうね。

佐々木朗希はあいみょんの大ファン

引用元;Full-Count

佐々木選手はあいみょんさんの大ファンとしても知られています。

登板試合の登場曲はあいみょんさんが2018年にリリースした「今夜このまま」です。

あいみょんさんの代表曲と言えば「マリーゴールド」や「君はロックを聞かない」ですが、なぜメジャーな曲を選ばなかったのでしょうか?

「今夜このまま」を登場曲として使用している理由を聞かれた佐々木朗は「高校時代にこもって練習することが多かった。その時に寂しかったので色々音楽を聴いていて、曲かかった瞬間からこの曲にしようかなとピンときて」と明かした。

引用元:Sponichi Annex

マイナーな曲を選ぶあたりが本当のファンだと裏付けていますね。

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佐々木朗希の学歴!出身中学と高校は?

引用元:Instagram

佐々木朗希の中学校は大船渡市立第一中学校

津波により転居した大船渡市にある大船渡市立第一中学校に進学しました。

中学校では軟式野球部に入部。

佐々木選手は研究熱心で情報を集めては実践して実力を伸ばしてきたそうです。

 中学時代から佐々木は研究熱心だったという。理想のフォームを探し、情報を集めてグラウンドで実践していた。

「野球脳が賢いとでもいうのかな。たとえば、野球の技術書を読んで、自分もこう投げたいというフォームが見つかったら、マウンドで再現する。その能力が高かった」

引用元:NEWSポストセブン

エピソードを聞くと本当に野球が好きなんだと痛感させられます。

中学の時に成長痛による挫折

中学時代は成長痛に悩まされた佐々木選手。

中学校入学時の身長は160cm台でしたが、卒業をする頃には186cmと3年間で20cm以上も身長が伸びました。

そのため中学3年生の頃には腰の疲労骨折もしてしまいます。

将来有望の選手を潰してはいけないと判断され、中学校生活最後の夏の大会に出場することが出来ませんでした。

佐々木選手は投げたかったと涙を流していたそうです。

現在プロ野球として活躍している佐々木選手もつらい経験があったのですね。

佐々木朗希の出身高校は大船渡高校

引用元:みんなの高校情報

佐々木選手は地元の岩手県立大船渡高等学校に一般受験で進学しました。

偏差値は52(普通)でスポーツが盛んでサッカー部や公式野球部が岩手県内では強豪として知られています。

最後の甲子園に出場できなかった

引用元:NumberWeb

高校でも中学時代と同様のことが起きてしまいます。

甲子園出場まであと1勝と迫った対花巻東との決勝戦。

ここでも佐々木選手の故障を危惧した監督の判断で投球できませんでした。

中学時代からの仲間と一緒に夢見ていた甲子園出場へ、いよいよあと1勝までこぎ着けた。だが、翌日、強豪の花巻東との決勝。甲子園切符を懸けた決戦で佐々木は最後まで、マウンドに立たなかった。

引用元:JIJI.COM

2-12でチームは負け、甲子園への出場はかないませんでした。

なんとも数奇な運命をたどっている佐々木選手。

この時の決断が今の佐々木選手につながっていると考えたら、しょうがない事だったのかもしれません。

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佐々木朗希は大阪桐蔭のスカウトを断っていた!

大阪松陰を断り地元の高校へ

佐々木選手は強豪私学のスカウトを断り、地元の高校に進学しました。

スカウトしてきた高校は甲子園出場の常連の「大阪桐蔭高校」「花巻東高校」など。

スカウトを断った理由は3つ

佐々木選手がスカウトを断った理由は3つあります。

・中学時代から一緒にプレーしてきた仲間と一緒に野球をしたかったから

・公立高校でも甲子園に出られることを証明したかったから

・地元の高校野球で被災地を盛り上げたいから

この決断を中学3年生の少年がしたとは驚きです。

強豪校に進学すれば恵まれた練習場でしたり、野球の才能にあふれた選手たちから刺激を受けたりと今後の活躍にさらに良い影響を受けていたかもしれません。

それでも断ったということは、佐々木選手は地元を愛しているという事なのでしょう。

自分の事を顧みず、仲間・復興の為にはなかなか出来ませんよね。

ここに佐々木選手の人間性が凝縮されているように思われます。

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