男子バレーボール日本代表選手として活躍している、髙橋藍(たかはし らん)さん。
そんな髙橋藍さんはイケメン選手として注目を浴びていますが、実は兄もイケメンのバレーボール選手でハーフなのではないかと噂されていることが分かりました。
そこで今回は髙橋藍さんの家族構成や兄、ハーフ説についてご紹介します。
髙橋藍の家族構成
髙橋藍の家族構成
髙橋藍さんの家族構成は、両親と兄、妹の5人家族です。
・父親
・母親
・兄
・髙橋藍さん
・妹
京都府京都市に生まれた髙橋藍さんは、両親と兄、妹に囲まれて育ちました。
そんな髙橋藍さんは兄の影響で小学生チームに入り、バレーボールを始めたといいます。
そして中学に進学後、当時は身長158cmだった髙橋藍さんはリベロとして活躍。
同チームにはエースを務める兄もいたことで、全国大会にも出場しました。
京都市立蜂ヶ岡中学校に進学した当初、藍の身長は158cmだったという。1年生の時は兄の塁がエース、藍はリベロのポジションに入り、全国大会に出場した。
引用元:Sportiva
高校でも兄と同じ学校に進学したことで再び同じチームとなり、高校3年時には全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)に出場。
さらに同大会で優勝を果たし、自身も最優秀賞を受賞しています。
髙橋が初めて代表に登録されたのは、東山高校(京都)の3年時の2020年2月。同年1月にキャプテンとしてチームを牽引し、春高バレー優勝を果たして大会MVPを獲得したばかりだった。
引用元:Sportiva
幼少期からずっとバレーボールを続けてきた高橋藍さんでしたが、徐々に実力を伸ばしていき日本代表選手にも選ばれているのはかなりすごいですよね。
髙橋藍のプロフィール
生年月日:2001年9月2日
年齢:22歳
身長:188cm
出身地:京都府京都市
髙橋藍さんは2001年9月2日生まれ。
京都府京都市に誕生しました。
そんな髙橋藍さんはイタリアのヴェロ・バレー・モンツァに所属しているプロバレーボール選手で、アウトサイドヒッターとして活躍中。
過去にしていたリベロの経験を生かしたプレーをしており、2020年からは日本代表選手としても選出されました。
髙橋藍の兄はイケメンでプロバレーボール選手?
兄はバレーボール選手の髙橋塁
髙橋藍さんには2人の兄妹がいますが、兄はプロバレーボール選手として活躍している髙橋塁さんであることが分かりました。
髙橋塁さんはサントリーサンバーズに所属しているバレーボール選手で、アウトサイドヒッターとして活躍しています。
髙橋藍さんがバレーを始めるきっかけとなった兄・塁さんですが、実は弟と同様に8歳の頃、栗原恵さんのプレーを見た影響でバレーボールを始めるようになったそうです。
兄の塁は、「僕が女子代表の栗原恵さんに憧れてバレーを始めたので、当時から藍も一緒にテレビでバレーを見ていました。
引用元:Sportiva
中学、高校でもバレーボールを続けたことで、髙橋藍さんとは同じチームでプレーしたことも。
大学に進学後はそれぞれ別の道に進んだため兄弟対決も実現し、卒業後の2022年にサントリーサンバーズへ入団しました。
妹もバレーボール選手だった
兄弟揃ってバレーボール選手であることが分かりましたが、実は妹もバレーボール選手として活躍していたことが分かりました。
妹の名前は莉々さんで、プロバレーボール選手ではなく一般人です。
そんな妹・莉々さんは兄と同様に幼少期からバレーを始め、京都両洋高校の女子バレー部に所属していたといいます。
高校卒業後は看護学生として励んでいるようですが、現在もバレーボールを続けているのかは不明でした。
3兄弟揃ってバレーボール選手だったのは、一番上の兄・塁さんが始めたことの影響が非常に大きかったのかもしれませんね。
髙橋藍のハーフ説はデマ?噂の真相を調査!
ハーフではなくクォーター
男子バレーボール選手の中でもイケメン選手として大人気の髙橋藍さんですが、その顔立ちからハーフなのではないかという噂が。
そこで調査した結果、髙橋藍さんはハーフではなくクォーターであることが分かりました。
髙橋藍さんの父親は日本人ですが、母親がアメリカ、イギリス、ドイツのハーフだといいます。
そのため兄弟の中でも特に顔の彫りが深い髙橋藍さんは、母親の血を濃く受け継いだことでハーフ顔になったのではないでしょうか?
実際のところはクォーターであるため、外国の血は4分の1しか流れていないことが分かりますね。