ドラマ『VIVANT』にドラム役で出演したことで圧倒的な人気を誇っている、富栄ドラム(とみさかえ どらむ)さん。
そんな富栄ドラムさんはドラマ以外でもスマートフォンの音声翻訳アプリで話していることから、なぜ喋らないのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、富栄ドラムさんの喋らない理由や、モンゴルとのハーフ説についても調査していきます。
富栄ドラムが喋らない理由がヤバい?
富栄ドラムは喋れない?
ドラマではバルカ共和国の現地協力者で、日本語を話せないという設定だった富栄ドラムさん。
そのためずっと音声翻訳アプリを使って会話していた姿が印象的でしたが、実はドラマ以外でも同様にアプリを使って会話しています。
ドラマ内だけでなく、他のバラエティ番組などに出演した際にも音声翻訳アプリを使用していることから、何か事情があって喋れないのではないかという噂も。
VIVANTを観たこともない人間は最近テレビの番宣で音声アプリでしか喋らない人を本気で喋れない人だと思っていました#富栄ドラム
— りぃやん (@biske814) September 16, 2023
そこで調査した結果、富栄ドラムさんが喋れないというのはデマで、あえてアプリを使って会話していたことが分かりました。
富栄ドラムが喋らない理由
本気で喋れないのではないかとも噂されていた富栄ドラムさんでしたが、実は喋らない理由は
・芝居が上手くいかなかった
・監督のイメージと合わなかった
ということでした。
「富栄は福澤克雄監督が連れてきたのですが、当初は音声翻訳アプリを使う予定ではなかったんです。少し不自然ですからね。実を言うと、監督がどんなに芝居をつけても台詞が上手くいかず、しかも、イメージした声とは違っていたんです」
引用元:Yahoo!ニュース
富栄ドラムさんは元力士で、俳優として活動を始めたのが2023年6月頃から。
そのためVIVANTが本格的な俳優デビューとなったといいます。
このことから役者の勉強をする時間も無く、いくら監督が芝居をつけてもセリフが上手くなることは無かったそうです。
また、富栄ドラムさんの本当の声を聞く限り、見た目と反して爽やかな声をしています。
この爽やかな声も監督のイメージにそぐわなかったことで、アプリを使うことになりました。
しかしいざドラマが放送されると、音声翻訳アプリを使ったミスマッチがかえって人気となったことから、むしろ良い方向へと進んだことが伺えますね。
また、本人もセリフについて不安を感じていたことから、むしろ喋らない役で良かったとも語っていました。
しゃべらない役どころについては「良かったあと思いました」と率直に語り、スタジオは爆笑。「ド素人でセリフもうまくしゃべれるか不安だったので…セリフなかったら、これならなんとかいけるんじゃないかと思って」と懐かしんだ。
引用元:スポニチ
富栄ドラムはモンゴルのハーフ?国籍を調査!
ハーフ説はデマで国籍は日本
実は喋ることができる富栄ドラムさんですが、一部ではモンゴルのハーフだと噂されています。
そこで調査してみた結果、ハーフ説はデマであることが分かりました。
ドラマではバルカ共和国の現地協力者であったことで、別の国の人という印象がついてしまったのではないでしょうか?
また、元々モンゴルの選手が多い力士であったことから、モンゴルとのハーフであると噂されるようになったと考えられます。
そして富栄ドラムさんの出身地は兵庫県神戸市北区であることからも、国籍は日本であることが分かりました。
そんなドラムを演じた富栄は、1992年4月11日生まれ、兵庫県出身。本名は冨田龍太郎。2008年から2021年3月まで約13年間、力士として相撲界で活動していた。
引用元:Yahoo!ニュース
富栄ドラムのwikiプロフィール
富栄ドラムのプロフィール
本名:富栄龍太郎
生年月日:1992年4月11日
年齢:31歳
身長:167.9cm
出身地:兵庫県神戸市北区
富栄ドラムさんは1992年4月11日生まれ。
兵庫県神戸市北区に誕生しました。
そんな富栄ドラムさんは元大相撲力士で、現役当時は富栄という四股名で活躍。
その後力士を引退し、YouTuberとして活躍した後に俳優へと転向しています。
2023年に放送のドラマ『VIVANT』では日本語を話せない現地協力者のドラム役を演じ、可愛い声の音声とそのビジュアルから人気となりました。