富田照大顔画像やFACEBOOKは特定できてる?罪の重さはどれくらいなのか?

2023年3月、兵庫県神戸市内でタクシー運転手が暴行される事件が起きました。

現行犯逮捕されたのは、自称自営業の富田照大(とみた てるお)容疑者。
酒に酔った状態でタクシー運転手に対し暴行し、全治2か月の重傷を負わせています。

本記事では、暴行事件の犯人である富田照大容疑者の顔画像やFacebookの特定、さらに罪の重さはどれくらいなのかについて調査していきます。

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タクシー運転手に暴行し富田照大が逮捕

2023年3月2日未明、神戸市で強盗致傷の事件が発生したと報じられました。

逮捕されたのは自営業(自称)を営む男、富田照大容疑者(38)です。

報道によると、事件発生したのは神戸市兵庫区大同町の路上にて。

富田照大容疑者はタクシーの運転手の体や顔などに対して何度も暴行し、乗車料金の1540円を支払わなかった疑いが持たれています。

被害にあったタクシーの運転手の男性は急性硬膜下血腫などの重傷で病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

警察の調べでは、富田照大容疑者は『運転手が何度も道を間違えるので腹が立った。殴ったことは覚えているが金は払ったと思う』と供述。

暴行に対する容疑は認めるものの、乗車料金の支払いはしたと一部の容疑を否認していました。

事件当時は酒に酔っている状態だった富田照大容疑者。
飲酒していたとはいえ、感情の自制ができないほど気が大きくなっていたのでしょうか?

『運転手が道を間違えるので腹が立った』と供述するも、富田照大容疑者自身が泥酔して間違えた道を伝えていたことも考えられますよね。

さらに『どうやって殺そうかなって考えてるねん。どうやって殺そうかな』と脅していることから、極めて悪質性の高い事件であったことが伺えます。

一歩間違えれば命にも関わっている状況だったため、富田照大容疑者には今回の強盗致傷事件に対してしっかりと反省をしてほしいですね。

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富田照大の顔画像は特定できてる?

富田照大容疑者の顔画像は特定されています

今回の事件直前の様子として、ドライブレコーダーに写った顔が大きく報道されていました。ドライブレコーダーの映像では恐喝している姿が映し出されており、非常に恐怖を感じた人もいるのではないでしょうか?

ビジネスマンのような見た目の富田照大容疑者ですが、このように脅してる姿を見る限り普段の酒癖も悪いのではないかと想像してしまいますね。

今後の調べによっては、同じような件で余罪が見つかる可能性も考えられます。

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富田照大のFACEBOOKは?

富田照大容疑者のFacebookアカウントは特定できませんでした

同姓同名でヒットしなかったため、Facebookをしていないのではないかと思われます。

ちなみにTwitterやInstagramでは、同姓同名のアカウントがヒット

しかし富田照大容疑者本人と裏付けできる情報が無かったため、まったく関係ない人物のアカウントであることも考えられますね。

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富田照大の罪の重さはどうなるのか?

タクシー運転手に暴行、さらに乗車料金の支払いをしなかった疑いで逮捕された富田照大容疑者。

ドライブレコーダーの音声からは『お金だけ払って殺したるわ』という声も聞こえ、上記以外にもタクシー運転手を脅している状態でした。

強盗致傷の疑いで現行犯逮捕されたことから、今回の事件で富田照大容疑者に課せられるのは強盗致傷罪に該当するのではないかと考えられます。

強盗致傷罪の罪の重さは?

強盗致傷罪とは、強盗が人を負傷させたときに成立する犯罪です。

強盗致傷罪にあたるケースとして、

・コンビニ強盗した際に、店員に負傷させた
・人に殴りかかかって怪我を負わせ、金品を奪った

などがあります。

強盗致傷罪の刑罰は、無期または6年以上の懲役です。

暴行や脅迫を使って相手を負傷させたうえに金品の強奪をしているため、非常に重い刑として扱われます。

相手に怪我を負わせる時点で悪質性が極めて高いと判断されるため、初犯であっても実刑判決を受ける場合が大半とのこと。

そのため有罪判決を受ければ、最低6年は刑務所で過ごすことになります。

今回の事件も同様に『タクシー運転手に暴行し、乗車料金を支払わなかった』ということから強盗致傷罪が適応するのではないでしょうか。

富田照大容疑者の余罪などは今のところ報道されていないものの、普段の酒癖が同じ状態なのであれば実刑判決を受けてしっかりと反省してほしいと願います。

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