大人気格闘技大会『ブレイキングダウン』で、圧倒的な強さで快進撃を続けている、安井飛馬(やすい ひょうま)さん。
そんな安井飛馬さんがどんな人なのか、これまでの経歴や戦績が気になる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は安井飛馬さんの経歴やプロフィール、戦績などをご紹介します。
安井飛馬のwikiプロフィール
生年月日:2000年12月29日
年齢:22歳
身長:172cm
体重:75kg
出身地:宮崎県
安井飛馬さんは2000年12月29日生まれ。
宮崎県に誕生しました。
そんな安井飛馬さんは柔道家として活動しており、大学在学中に総合格闘技大会『ブレイキングダウン』に出場。その圧倒的な強さで勝利したことをきっかけに、『朝倉未来1年チャレンジ』の2期生として、トライフォース赤坂に所属しています。
安井飛馬の経歴まとめ!柔道の戦績は?
安井飛馬の経歴
続いて安井飛馬さんの経歴をご紹介します。
安井飛馬さんは幼少期のときから『人と戦いたい』と思っていたらしく、小学生の時点で格闘技に興味があったと明かしています。
そして中学に上がってからは柔道部に入部し、柔道を始めるようになりました。柔道をやろうと思ったきっかけはYouTubeで柔道の動画を見たことだそうで、一本を決めたシーンが決め手となったといいます。
また、高校では柔道の強豪校に進学。
実は高校時代では思うように実力を発揮することができず、自分に自信を持つことができなかった安井飛馬さん。
しかし地道に鍛錬を続けた結果、高校3年生で県大会優勝を果たすことができました。大学でも柔道をすることを決意した安井飛馬さんでしたが、当時興味のあった総合格闘技も同時に始めることにしたとのこと。
そのため大阪にある『コブラ会』という名門ジムに入り、総合格闘技の技術を学び始めました。
そして大学在学中に1回は格闘技の試合に出たいと考え、ブレイキングダウンに出場。試合では圧倒的な強さを見せて快勝したことで、現在は朝倉未来1年チャレンジ2期生として活動中です。
安井飛馬の柔道の戦績
柔道は中学生から始めていた安井飛馬さんですが、これまでの柔道の戦績をまとめてみました。
中学…地元地区柔道大会3位入賞
高校…・高校総体宮崎県予選に進出し、男子60kg級で3位入賞
・宮崎県ジュニア大会男子55kg級に出場して優勝
・九州ジュニア体重別選手権大会男子55kg級に出場し、1回戦敗退
大学…・兵庫グランプリ柔道選手権大会に出場し、3回戦で敗退
・兵庫県学生柔道体重別選手権大会に出場し、優勝
安井飛馬さんは中学から柔道を始めているため、現在の柔道歴は10年目に突入しています。
そして中学、高校では地元の宮崎県の大会に出場し、高校3年生の時点では宮崎県ジュニア大会男子55kg級で、初優勝を飾りました。大学に進学してからは3回戦敗退の試合もあったものの、兵庫県学生柔道体重別選手権大会では、再び優勝しています。
このように戦績を見てみると、安井飛馬さんが日々努力したことで優勝することができたことがとても良く分かりますね。
安井飛馬はブレイキングダウンの戦績が全勝無敗!
柔道の戦績では3回戦敗退したこともあった安井飛馬さん。
しかし大人気総合格闘技大会である『ブレイキングダウン』では、全勝無敗の戦績を収めていることが分かりました。
そこで安井飛馬さんのブレイキングダウンでの戦績もご紹介します。
第1試合:vs大黒力斗(1回大会)
ブレイキングダウン1で、ウェルター級ワンマッチ77kg以下で出場した安井飛馬さんと戦ったのは、空手関東チャンピオンの大黒力斗さんです。
対戦結果は安井飛馬さんが判定3‐0で勝利しています。
第2試合:vsオバクルメンヒロト(2回大会)
ブレイキングダウン2で、ウェルター級ワンマッチ77kg以下で出場した安井飛馬さんと戦ったのは、レスリング歴6年のオバクルメン・ヒロトさんでした。
対戦結果は安井飛馬さんが11秒殺1本勝ちで勝利しています。
第3試合:vs丸太喬仁(4回大会)
ブレイキングダウン4で、ウェルター級ワンマッチ78kg以下で出場した安井飛馬さんと戦ったのは、総合格闘技歴3か月の丸太喬仁さんでした。
対戦結果は安井飛馬さんが50秒TKO勝ちで勝利しています。
第4試合:vsポーランドの刺客(7回大会)
ブレイキングダウン7で、ウェルター級ワンマッチ78kg以下で出場した安井飛馬さんと戦ったのは、総合格闘技歴16年のポーランドの刺客さんでした。
対戦結果は安井飛馬さんが判定3-0で勝利しています。